葬送習俗事典―死穢の民俗学手帳(河出文庫) [文庫]
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葬送習俗事典―死穢の民俗学手帳(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/06/07
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葬送習俗事典―死穢の民俗学手帳(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    葬送の歴史は死の穢れを忌避する歴史である。死者の家の穢れをきらい、必ず飲食の火を峻別した。また、墓地や火葬場から戻る際は、必ずあとを振り返ることを禁じ、亡魂にとり憑かれないよう願った…。こうした日本全国各地に伝わる、今は風化した、あるいは何らかの形で遺った、さまざまな葬儀習俗を克明に網羅する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    喪の始め
    葬式の総名
    二人使い
    寺行き
    枕飯
    ひがわり
    年たがえ
    外かまど
    忌の飯
    葬具
    入棺
    出立ちの膳
    仮門
    野辺送り
    棺舁ぎ
    野普請役
    墓葬礼
    火葬
    野がえり
    墓じるし
    墓地の種類
    朝参り夕参り
    喪屋・霊屋
    釘念仏
    願もどし
    水かけ着物
    荒火明け
    仏おろし
    忌中と忌明け
    てまどし
    仏の正月
    新盆
    月忌年忌
    問い切り
    所属未定
  • 出版社からのコメント

    『禁忌習俗事典』の姉妹篇となる1冊。埋葬地から帰るときはあとを振り返ってはいけないなど、全国に伝わる風習を網羅。全集未収録。
  • 図書館選書

    『禁忌習俗事典』の姉妹篇となる1冊。埋葬地から帰るときはあとを振り返ってはいけない、死家と飲食の火を共有してはいけないなど、全国各地に伝わる風習を克明に網羅。全集未収録。葬儀関係者に必携。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳田 国男(ヤナギタ クニオ)
    1875年、兵庫県生まれ。旧姓・松岡。民俗学者。短歌、新体詩、抒情詩を発表。東京帝国大学卒業後、農商務省に奉職。貴族院書記官長をへて退官、朝日新聞社に入社。1909年、日本最初の民俗誌『後狩詞記』を発表、翌10年、『遠野物語』刊。民間伝承の会を主宰した後、戦後、日本民俗学会の初代会長に。文化勲章受章。著書多数。1962年没
  • 著者について

    柳田 国男 (ヤナギタ クニオ)
    1875年兵庫県生まれ。農商務省勤務、貴族院書記官長を経て、1930年代以降は民俗学の著作に専念し、研究会や雑誌を主宰した。おもな著書に、『遠野物語』『木綿以前の事』『海上の道』など。1962年没。

葬送習俗事典―死穢の民俗学手帳(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:柳田 国男(著)
発行年月日:2021/06/20
ISBN-10:4309418236
ISBN-13:9784309418230
旧版ISBN:9784309246659
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:128g
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