学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈9〉) [単行本]
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学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈9〉) [単行本]

阿部 治(監修)朝岡 幸彦(監修・編著)水谷 哲也(編著)
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出版社:筑波書房
販売開始日: 2021/05/19
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学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈9〉) の 商品概要

  • 目次

    序章 新型コロナウイルスの特徴と学校における防疫と対応 (水谷 哲也・古谷 哲也・佐藤 葉子)
    1 新型コロナウイルスの発生と拡大
    2 新型コロナウイルスとは何か
    3 新型コロナウイルスのワクチン
    4 学校や教育機関における防疫と対応
    第1章 学校一斉休校は正しかったのか(朝岡 幸彦・岩松 真紀)
    1 学校一斉休校はどのように評価されたのか
    2 学校一斉休校の背景
    3 「学ぶ」権利を制限することは許されるのか
    4 一斉休校を繰り返さないために
    第2章 学校・教育委員会─コロナ禍の教育政策分析を通して─(秦 範子)
    1 問題はパンデミック前から始まっていた
    2 全国一斉休校~授業再開までの対応
    3 授業再開後の対応4 コロナ禍のGIGAスクール構想
    5 「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて (真紀・伊東 静一・菊池 稔)
    第3章 公民館─公民館は新型コロナにどう向き合ったか─
    1 そもそも公民館とは何か
    2 コロナ禍の公民館の対応
    3 緊急事態宣言と東京都の公民館
    4 公民館における新型コロナ対応の模索
    5 「公民館の底力」が試されている
    第4章 図書館─ポスト・コロナの図書館に向けて─(石山 雄貴)
    1 「教育と文化の発展に寄与する」機能の維持
    2 コロナ禍以前の図書館をめぐる状況
    3 コロナ禍における図書館の対応
    4 ポスト・コロナ型図書館に向けて
    第5章 博物館─コロナ禍における博物館のあり方─(田開 寛太郎・河村 幸子)
    1 緊急事態宣言下における博物館の停止と再開
    2 コロナ禍における博物館の創意工夫
    3 コロナ時代のこれからの博物館のあり方
    4 なぜ私たちは博物館を必要とするのか
    第6章 動物園・水族館─新型コロナによって見直される役割(田開 寛太郎・河村 幸子・小山 こまち)
    1 「生きもの」を扱う動物園・水族館
    2 動物園・水族館の新型コロナ対策ガイドライン
    3 新型コロナ感染拡大のもとでの水族館の対応
    4 ポスト・コロナへ向かう動物園・水族館の行方
    第7章 屋外教育施設・自然学校─環境教育における自然体験活動への影響─(稲木 瑞来・加藤 超大・秦 範子・増田 直広)
    1 教育行政の対応と子どもたちの屋外活動への影響
    2 一般社団法人日本環境教育学会の取組み
    3 自然学校における影響と対応
    4 アフター・コロナにおける新たな自然体験活動
    終章 ふたたび「学び」をとめないために(朝岡 幸彦・三浦 巧也・阿部 治)
    1 ワクチン接種反対運動の教訓
    2 文科省が示す「学校の新しい生活様式」における防疫の考え方
    3 学校一斉休校と子どもたちのメンタルヘルス
    4 ポスト・コロナとしてのSDGsのために
    資料
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる政府の動き
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる文科省の主な動き(通知等)
    新型コロナウイルスに関連した感染症対策への対応に関する緊急声明(日本環境教育学会)
    資料新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐる動き(日本)
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    学校の一斉休校が正しかったのかについて検証していく。公民館、図書館、博物館、美術館などの章を設けて詳しく解説していく。
  • 内容紹介

    学校の一斉休校が正しかったのかについて検証していく。図書館、博物館、動物園、屋外教育施設などや自然学校についても詳しく解説していく。新型コロナウイルス感染症では医療はもちろんのこと、社会、経済、教育、倫理などで解決しなければならない問題を生み出している。正しい判断とは何かを問うていきたいと考え、その分野の専門家に執筆をお願いした。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 治(アベ オサム)
    日本環境教育学会研究委員長(COVID‐19PT代表)、元立教大学教授、元日本環境教育学会会長

    朝岡 幸彦(アサオカ ユキヒコ)
    東京農工大学農学研究院教授、(一般社団法人)日本環境教育学会会長(代表理事)

    水谷 哲也(ミズタニ テツヤ)
    東京農工大学農学研究院教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長
  • 著者について

    水谷 哲也 (ミズタニ テツヤ)
    東京農工大学農学研究院教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長
    編者 / 監修者 / 第1章 / 終章

    朝岡 幸彦 (アサオカ ユキヒコ)
    東京農工大学農学研究院教授、(一般社団法人)日本環境教育学会会長(代表理事)
    序章

    阿部 治 (アベ オサム)
    立教大学名誉教授
    協力者

学校一斉休校は正しかったのか?―検証・新型コロナと教育(持続可能な社会のための環境教育シリーズ〈9〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:阿部 治(監修)/朝岡 幸彦(監修・編著)/水谷 哲也(編著)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4811906004
ISBN-13:9784811906003
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
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