日常の冒険 ホワイトヘッド、経験の宇宙へ [単行本]
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日常の冒険 ホワイトヘッド、経験の宇宙へ [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2021/06/30
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日常の冒険 ホワイトヘッド、経験の宇宙へ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序論 問題意識の概要と本書の主題
    第1章 命題
    1-1 命題――先行研究における命題概念の理解について
    1-2 知覚的感受による命題について
    1-3 現象と実在のはざまから
    1-4 想像的感受による命題について――実在しないものたちの経験
    第2章 命題にもとづく知覚論
    2-1 「理論負荷性」という概念における「理論」について
    2-2 知覚のための手がかり――理論としての命題
    2-3 命題にもとづく知覚論と理論負荷性
    2-4 抽象化されたものとしての知覚
    第3章 二つの知覚論の関係性について――命題にもとづく知覚論と象徴的関連付け
    3-1 二つの知覚様態―因果的効果と現前的直接性
    3-2 象徴的関連付け
    3-3 二つの知覚論の共通点
    3-4 二つの知覚論の相違点
    3-5 二つの知覚論の関係性について
    第4章 二つの知覚論の統合的解釈にむけて
    4-1 同時的世界について
    4-2 緊張の場所と象徴的関連付け
    4-3 緊張の場所と命題
    4-4 意識的知覚について
    結論にかえて――残された課題
    主要参考文献一覧
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「生きるということは、何かとかかわり合うことである。」多様な関係からいかにして知覚主体としての「わたし」が生まれるのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 陽祐(サトウ ヨウスケ)
    1982年、秋田県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業、中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。博士(哲学)。現在、中央大学兼任講師
  • 著者について

    佐藤陽祐 (サトウヨウスケ)
    1982年、秋田県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業、中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。博士(哲学)。現在、中央大学兼任講師。論文に「ホワイトヘッド哲学における命題論――「理論負荷性」にもとづく命題概念の理解と命題にもとづく知覚論の考察――(『哲学』、日本哲学会、第66号、2015)など。

日常の冒険 ホワイトヘッド、経験の宇宙へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:佐藤 陽祐(著)
発行年月日:2021/05/31
ISBN-10:4861107482
ISBN-13:9784861107481
判型:B6
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:20cm
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