古都に、消える。―流浪の家族と空洞の古代史 [単行本]
    • 古都に、消える。―流浪の家族と空洞の古代史 [単行本]

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古都に、消える。―流浪の家族と空洞の古代史 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2021/05/25
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古都に、消える。―流浪の家族と空洞の古代史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京大生の失踪!「俺は今までずっと一人だったんだ」走り書きの手紙を残して消えた、大学生の息子。息子の人生に思いを馳せながら、古墳に耽溺する“私”。映画監督として国の起源を撮り続けた、父。漂泊の系譜が、三人を古代へと誘う―。親子の血脈をめぐるノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 血脈
    第2章 失踪
    第3章 箸墓
    第4章 盗掘
    第5章 別離
    第6章 出雲
  • 内容紹介

    親父へ
    本当に申し訳ありません。
    もうそれしか言えることがありません。
    親父の事は好きだったし、今でもそれはかわりません。
    でもあなたと会うことを考えると本当に頭がどうにかなってしまいそうです。
    罪悪感なのか後悔なのかは分からないのですが、本当に死んでしまいたくなるのです。
    前回、「生きたいか」と聞いてもらって「はい」と答えたと思いますが、今はもう分かりません。
    生きたいかは分かりませんが、それでも目の前の苦しみからは逃げ出してしまいたくなるのです。
    なさけない息子で申し訳ありません。

    走り書きの手紙を残して大学生の息子が失踪する10カ月前、“私”は彼とともに黄泉平坂に潜った。
    離婚後に息子と月に一度会うことで彼との絆をつないできた著者は、彼の中に、また自己の中に、祖父であり父である映画監督の前田憲二氏の放浪と遊蕩を好む血を見る。
    「私たちに探されることが、彼の意識が最も求めていないことであるはずだから」。そう決意した著者は、彼の身を案じながらも古墳に潜り、自己の生の証としての古墳のあり方や、薩摩藩の古物好きとして知られる税所篤の生き方を通して、家族の物語を見いだしていく――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 潤(マエダ ジュン)
    1966年東京生まれ。早稲田大学卒業。立教大学にて博士(文学)の学位取得。専攻は日本近代文学。現在、大学、予備校の兼任講師
  • 著者について

    前田潤 (マエダジュン)
    1966年、東京生まれ。早稲田大学卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専攻は日本近代文学。
    現在、聖学院大学、予備校等の兼任講師。主要論文に、「捕獲・介入・現前―漱石のいない写真―」(『日本近代文学』第73集、2005年)、「仏教─「孤独地獄」に始まる自己形象化の試み─」(『国文学解釈と鑑賞』別冊『芥川龍之介 その知的空間』、至文堂、2004年)などがある。著書に『地震と文学 災厄と共に生きていくための文学史』(笠間書院、2016年)、『漱石のいない写真』(現代書館、2019年)がある。

古都に、消える。―流浪の家族と空洞の古代史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:前田 潤(著)
発行年月日:2021/05/31
ISBN-10:4768459013
ISBN-13:9784768459010
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:20cm
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