労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争 [単行本]
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労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争 [単行本]

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出版社:旬報社
販売開始日: 2021/06/12
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労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これからの労使のあり方と働き方改革を考える!ウェッブ夫妻から今日まで120年の論争史に学び、現代日本の社会・労働問題に示唆をあたえる。
  • 目次

    はじめに
    第1章 労使関係論の起源――労働組合論としての出発(一九世紀末~一九五〇年代)
    第2章 労使関係論の形成――プルーラリズムの黄金期(一九六〇年代)
    第3章 労使関係論の欠陥――法的規制論と人的資源管理論の台頭(一九八〇年代)
    第4章 労使関係論の刷新〈Ⅰ〉――マルクス主義派の挑戦と分岐(一九七〇年代と九〇年代)
    第5章 労使関係論の刷新〈Ⅱ〉――ネオ・プルーラリズムとマテリアリズム(二〇〇〇年以降)
    終 章 要約と含意
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    労働組合の組織率が低下している中、イギリスの労働組合論を出発点に、労使関係論をあらためて問う
  • 内容紹介

    イギリスにおける「労使関係論の起源」である「労働組合論」を出発点として、「労使関係論とはなにか」をあらためて問う。新自由主義的な労働政策や使用者の人事労務管理の個別化の進展により労働組合の組織率が低下しているなか、今後の労使のあり方に示唆を与える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅見 和彦(アサミ カズヒコ)
    1952年、埼玉県秩父市生まれ。早稲田大学法学部卒業。全国自動車運輸労働組合、全日本運輸一般労働組合の専従書記を経て、法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学、法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。現在、専修大学経済学部教授、特定非営利活動法人建設政策研究所理事長
  • 著者について

    浅見和彦 (アサミカズヒコ)
    1952年、埼玉県秩父市生まれ。早稲田大学法学部卒業。全国自動車運輸労働組合、全日本運輸一般労働組合の専従書記を経て、法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学、法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。現在、専修大学経済学部教授、特定非営利活動法人建設政策研究所理事長。共著に、『社会運動研究入門』(文化書房博文社、2004年)、『労働組合の組織拡大戦略』(御茶の水書房、2006年)、『社会運動・組織・思想』(日本経済評論社、2010年)、『新自由主義と労働』(御茶の水書房、2010年)、『成長国家から成熟社会へ』(花伝社、2014年)、『労働組合をどうする』(本の泉社、2020年)など。

労使関係論とはなにか―イギリスにおける諸潮流と論争 の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:浅見 和彦(著)
発行年月日:2021/06/21
ISBN-10:4845116995
ISBN-13:9784845116997
判型:B6
発売社名:旬報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:19cm
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