クオンタム思考―テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法 [単行本]
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クオンタム思考―テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/05/21
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クオンタム思考―テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「目の前にいない人の居場所を瞬時に知る」ことも、「手のひらサイズの端末で検索する」ことも、「機械から最適な提案を受ける」ことも、かつては「日常感覚を超えた先」にある技術でした。「かつての非日常」は、今、ものすごいスピードで「日常化」しています。本書の軸となる「クオンタム(量子)」は、今はまだ、「日常感覚を超えた存在」ですが量子コンピュータの開発競争に見られるように、「日常化」はもう、目前です。コンピュータの普及で世の中が変わった以上の「大きな変化」が、「クオンタム」の力によって、起ころうとしています。本書では、中学レベルの数学から始め、最先端の量子コンピュータの入り口までを、徐々に深掘りしながら、「クオンタム的な思考」をご案内していきます。そしてその思考法でもって、IoTやICT、労働や教育の未来を見通していきましょう。
  • 目次

    第1章 未来を正しく見通す力「Quantum(クオンタム)思考」
    グーグルで目の当たりにした日常感覚の超越
    エピソード1:「当たり前」から新しい価値を生むには? ポケモンGOとジョン・ハンケ
    エピソード2:まるで「未来を見通している」!? ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンの野望 
    エピソード3:問題の本質を瞬時につかむ力――ユーチューブの生みの親 チャド・ハリーとスティーブ・チェン

    3つのエピソードの共通点と天才たちの思考法
    日常性を超えた「先」に待ち受ける世界

    第2章 「日常感覚を超え出る感覚」の正体
    新時代のキーワード「クオンタム」が意味するもの
    「日常感覚」と「非日常感覚」
    普段使っているコンピュータは「日常感覚」の延長にある
    「クオンタム」の力を最大限に活用するために


    第3章 クオンタム思考へ至る方法――「フレーム・オブ・リファレンス」
    リベラルアーツや教養は「身につけるだけ」ではもったいない
    フレーム・オブ・リファレンス形成 村上の場合
    イーロン・マスクの“飛躍”の理由
    フレーム・オブ・リファレンスを豊かに形成する方法
    理系も文系も関係なく、「未来」はすぐそこまで来ている

    第4章 21世期のビジネスとテクノロジーの基礎「量子コンピュータ」
    量子コンピュータの原理:「面白いところ」だけをたどってみよう
    人工知能に新たな光を注ぐ「量子アナログコンピュータ」
    実用化が待ち遠しい「量子デジタルコンピュータ」
    量子コンピュータはどれほど「すごい」ものなのか?
    量子力学で「自己意識」は定義できるのか
    量子力学の無限で非常識な可能性
    量子力学と脳科学、そして未来へ
    手っ取り早く量子力学を理解するためのヒント

    第5章 「クオンタム思考」で読み解く
    ビジネスとテクノロジーの現在と未来
    第4のパラダイム――ビッグデータは世の中の「何」を変えたのか? 
    計算機は、やっぱり、もっぱら、計算しているだけだ!
    IoTがもたらすプロシューマー時代とは?
    「ICT」をめぐる2つの教育:使いこなす、そのものを理解する
    機械の「スマート化」とは恐れるべきものか?


    終章 クオンタム思考で未来を生きる
    新しいことは原則「やる!」
    高等数学ができる人は、人工知能ビジネスに参加しよう
    クオンタム思考でAI社会を生き抜く
  • 出版社からのコメント

    中学レベルの数学から始め、「クオンタム的な思考」をご案内していきます。
  • 内容紹介

    【Google】エリック・シュミット、ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン、
    【ポケモンGO】ジョン・ハンケ、【YouTube】チャド・ハリー、スティーブ・チェン…
    天才たちが共通して駆使していた
    「日常感覚を超える」テクニック

    ☆     ☆     ☆

    「目の前にいない人の居場所を瞬時に知る」ことも、
    「手のひらサイズの端末で検索する」ことも、
    「機械から最適な提案を受ける」ことも、
    かつては「日常感覚を超えた先」にある技術でした。

    「かつての非日常」は、今、
    ものすごいスピードで「日常化」しています。

    本書の軸となる「クオンタム(量子)」は、
    今はまだ、「日常感覚を超えた存在」ですが
    量子コンピュータの開発競争に見られるように、「日常化」はもう、目前です。

    コンピュータの普及によって世の中が変わった以上の「大きな変化」が、
    「クオンタム」の力によって、起ころうとしています。

    本書では、中学レベルの数学から始め、
    最先端の量子コンピュータの入り口までを、徐々に深掘りしながら、
    「クオンタム的な思考」をご案内していきます。
    そしてその思考法でもって、
    IoTやICT、労働や教育の未来を見通していきましょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 憲郎(ムラカミ ノリオ)
    株式会社村上憲郎事務所代表取締役。1970年京都大学卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める。1986年から、米国マサチューセッツ州のDEC米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。2003年4月、Google米国本社副社長兼Google Japan代表取締役社長としてGoogleに入社。日本におけるGoogleの全業務の責任者を務め、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。京都大学で工学士号を取得、現在、大阪市立大学大学院都市経営研究科教授、国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、会津大学参与にも従事する

クオンタム思考―テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:村上 憲郎(著)
発行年月日:2021/05/24
ISBN-10:4296000225
ISBN-13:9784296000227
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:18cm
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