東京商店夫婦 [単行本]
    • 東京商店夫婦 [単行本]

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東京商店夫婦 [単行本]

阿部 了(写真)阿部 直美(文)
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出版社:交通新聞社
販売開始日: 2021/06/19
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東京商店夫婦 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    1
    鹿島製綿工場  鹿島廣子さん/鹿島秀夫さん
    2
    カットハウス シモヤ  下谷道晴さん/下谷和子さん
    3
    山栄食品  粉川和久さん/粉川和恵さん
    4
    パリーシューズ  中村歌子さん/中村俊久さん
    5
    御生菓子司 いゝ島  飯島いくみさん/飯島靖博さん
    6
    菅谷精米店  菅谷政代さん/菅谷満雄さん
    7
    ライフテクトイトウ  伊藤かおるさん/伊藤直樹さん
    8
    カネナカ豆腐店  諸田朝代さん/諸田裕史さん

    essay1 店を継ぐということ

    9
    秋山三五郎商店  秋山 有さん/秋山キヨさん
    10
    小山商店  小山喜八さん/小山明子さん
    11
    井上店  井上佳洋さん/井上百合子さん
    12
    喫茶 穂高  粟野のり代さん/粟野芳夫さん
    13
    福田屋染物店  西形元子さん/西形正数さん
    14
    サトウサンプル  佐藤泰啓さん/佐藤明子さん
    15
    三河屋  ホセイン・ジャキルさん/山田千春さん
    16
    小川産業  小川順子さん/小川良雄さん

    essay2 阿部商店夫婦

    17
    赤羽 美声堂  宮 和生さん/宮 けい子さん
    18
    明神湯  大島みつ子さん/大島 昇さん
    19
    だがしの神米  神田啓子さん/神田金三郎さん
    20
    金銀堂時計店  寺田典子さん/寺田久男さん
    21
    あづま屋文具店  分部登志弘さん/分部芳枝さん
    22
    立喰そば 八兆  生田 淳さん/生田麻衣子さん
    23
    洋菓子セキヤ  関矢尚尊さん/関矢紀子さん
    24
    小林ランドリー工場  小林瑠美さん/小林史明さん

    essay3 いい客になりたい

    25
    中華こばやし  小林保男さん/小林友子さん
    26
    あつみベーカリー  板垣祝夫さん/板垣順子さん
    27
    定食あさひ  日野麻子さん/日野泰彦さん
    28
    AsianMeal  海野陽子さん/海野博士さん
    29
    握飯屋  塚田俊子さん/塚田康博さん
    30
    Piatti  岡田真由美さん/岡田幸司さん
    31
    retouches  早水博之さん/早水佳名子さん
    32
    とんとん亭  横島和男さん/横島弘子さん

    essay4 最後の日

    33
    ふな与  竹島善一さん/竹島万里子さん
    34
    今野書店  今野英治さん/今野聖奈子さん
    35
    長府屋  水林広一さん/水林眞弓さん
    36
    十一丁目茶屋  髙城しのぶさん/髙城健守さん
    37
    小原青果店  小原コレイさん/小原 進さん
    38
    おさしみ処 まるよし  吉田靖次さん/吉田礼子さん
    39
    武蔵野園 釣り堀  青木大輔さん/青木麻衣子さん
    40
    ファミリーショップしおや  塩谷 仁さん/塩谷まつさん

    おわりに
    お店の情報
  • 内容紹介

    月刊『散歩の達人』で2016年11月号から2021年4月号まで連載された
    「東京商店夫婦」が単行本になりました。
    東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、
    書き下ろしエッセイも収録してお届けします。

    夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。
    一見、旧態依然とした商売のあり方だが、実際のところ、どのようなものなのだろうか。
    魅力的な店を商う夫婦への インタビューから浮かび上がるのは、 ステレオタイプな人生や、‟ふつう”の生活なんて、 どこにも存在しないこと。
    さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、 40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるにかもしれません。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 了(アベ サトル)
    1963年、東京都生まれ。国立館山海上技術学校を卒業後、気象観測船の「啓風丸」に機関員として乗船。その後、シベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。東京工芸大学短期大学部(現在の東京工芸大学)で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て、95年よりフリーランスに。作品に、友人とその部屋を撮影した「四角い宇宙」、ライフワークともいえるお弁当の撮影で、2011年からはNHK「サラメシ」にお弁当ハンターとして出演中。16年より鎌倉女子大学主催「お弁当甲子園」の審査委員、20年より千葉県館山市の「写真大使」に

    阿部 直美(アベ ナオミ)
    1970年、群馬県生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、会社員生活を経て、現在はフリーランスのライター。夫・阿部了とともに、全国を回って弁当の取材を行う。2007年よりANA機内誌『翼の王国』で「おべんとうの時間」を連載中
  • 著者について

    阿部了 (アベサトル)
    1963年東京都生まれ。国立館山海員学校を卒業後、気象観測船「啓風丸」に4年乗船。その後、仕事をやめてシベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。 東京工芸大学で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て、'95年よりフリーランス。 人、旅、食、スポーツ、と幅広い分野で仕事をする。作品に、10年ごとの友人とその部屋を「8×10」で撮った「四角い宇宙」('89、'99、'09)や、自ら料理、文、写真を担当した「詩のある食卓」などがある。

    阿部直美 (アベナオミ)
    1970年群馬県生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、情報サービスの会社に就職。4年間の会社員生活のあと、雑誌編集部、音楽事務所などを経て現在はフリーランスのライター。 季刊新聞「リトルヘブン」で写真家の芥川仁氏とともに日本全国を巡り、人々の暮らしや土地の魅力を伝えている。著書に『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)、『里の時間』(共著、岩波新書)。

東京商店夫婦 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:交通新聞社
著者名:阿部 了(写真)/阿部 直美(文)
発行年月日:2021/06/21
ISBN-10:4330030217
ISBN-13:9784330030210
判型:A5
発売社名:交通新聞社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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