後期近代の哲学〈1〉後期近代の系譜学―その現在から誕生へ [単行本]
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後期近代の哲学〈1〉後期近代の系譜学―その現在から誕生へ [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/04/25
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後期近代の哲学〈1〉後期近代の系譜学―その現在から誕生へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界資本主義の夕暮れに極楽鳥は羽ばたくか?後期近代の誕生。流行と世界市場開花の華々しさ。明治維新から21世紀の世界不況、デモクラシー崩壊、財政破綻、メディアの死まで。人新制を前に智慧と道具の生きものであったはずのホモ・サピエンスはどのように立ち向かうべきであるのか?古代アテナイのポリスから、19世紀のヨーロッパ、そして現代の日本へと時間軸を自由に行き来しながら、著者ならではの豊かな視点で概説した意欲作。
  • 目次

    はじめに
    Introduction 人新世を待つ後期近代ホモ・サピエンスに捧げる哀悼
    第一章 後期近代
    第二章 デモクラシーとはなにか?
    第三章 コマーシャル市民社会の系譜
    第四章 産業革命と二つの倫理学
    第五章 日本の場合 ー 明治維新とは何であったのか?
    補遺 方法の問題(一) ー フーコー、装置と系譜学 
    あとがき
  • 内容紹介

    1830年代、パリ及びロンドンにおける後期近代の誕生。流行と世界市場開花の華々しさ、明治維新から21世紀の世界不況、デモクラシー崩壊、財政破綻、メディアの死まで。人新世を前に智慧と道具の生きものであったはずのホモ・サピエンスはどのように立ち向かうのか?立ち向かうべきであるのか?根源から問い直す。
    古代ギリシアはアテナイのポリスから、19世紀のヨーロッパ、そして現代の日本へと時間軸を自由に行き来しながら、著者ならではの豊かで多彩な視点で概説した意欲作。

    図書館選書
    1830年代、後期近代の誕生。流行と世界市場の開花、明治維新から21世紀の世界不況、デモクラシー崩壊、メディアの死まで。現代は哲学史のどこで「市民社会」から「商業社会」へと転回されたのか?人新世のいま必要とさ…
  • 著者について

    原 宏之 (ハラ ヒロユキ)
    学者・教育者(哲学)。
    1969年生。著書に『バブル文化論』(慶應義塾大学出版会)、『世直し教養論』(ちくま新書)など多数。リエージュ大学哲学科中退。パリ第10大学専攻横断大学院〈認識・知・情報の科学〉コース高等研究免状課程(DEA)修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(学術:東京大学)。認識論・近代哲学史を専攻。
    2018年明治学院大学教授を退職。日本学術振興会特別研究員、ポンピドゥー・センター付属研究所客員研究員、東京大学教養学部超域文化学科非常勤講師、早稲田大学教育学部学際コース及び文化構想学部表象・メディア論系非常勤講師等を歴任。

後期近代の哲学〈1〉後期近代の系譜学―その現在から誕生へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆水月 ※出版地:伊東
著者名:原 宏之(著)
発行年月日:2021/04/20
ISBN-10:499114020X
ISBN-13:9784991140204
判型:B6
発売社名:トランスビュー
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:546ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
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