どこからか言葉が [単行本]

どこからか言葉が [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日々の生活から浮かんで来た５２篇の詩。朝日新聞連載中の最新詩集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  私事
  天使考１
  小さな花
  天使考２
  まだ生まれない子ども
  物たち
  天使考３
  はらっぱ
  今は切り株
  六月〔ほか〕

• 内容紹介

  路地裏に迷い込む感覚、ふと思い浮かぶ天使、テーブルに有る「物」……日々の生活から浮かび上がってくるような、豊かな言葉の連なった詩50篇。装幀：名久井直子

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
  詩人。１９３１年東京生まれ。１９５２年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行しデビュー。以来多数の詩を創作し、海外でも高い評価を得る。また、散文、絵本、作詞、翻訳、脚本など幅広いジャンルで活動し、１９８２年『日々の地図』で読売文学賞、１９９３年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、２０１０年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、２０１６年『詩に就いて』で三好達治賞ほか受賞多数

どこからか言葉が [単行本] の商品スペック