徳川忠長―兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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徳川忠長―兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/06/19
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徳川忠長―兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三代将軍家光の弟で駿河大納言と呼ばれた徳川忠長。将軍家連枝でありながら、なぜ自害に至ったのか。父母より寵愛を受けた幼少期、駿府藩主時代、改易から自害に至るその全生涯を描き、幕藩政治史のなかに位置づける。
  • 目次

    兄弟の確執?―プロローグ/「越前事」 元和八年の危機(松平忠直の不参事件/本多正純の改易/「大陰謀」の発覚と松平忠直)/確執の始まりと家臣への道(忠長論の展開/国松の誕生と兄弟たち/兄竹千代との世継争い/親藩大名へ)/駿府徳川藩と蜜月時代(家光の将軍襲職と二元体制/駿府徳川藩の成立/駿府徳川藩の展開/母お江与と兄弟の蜜月)/自滅への道(情報を集め、交換する大名/閉塞感ただよう寛永八年/乱行の開始/甲斐甲府への謹慎と赦免の嘆願)/改易そして自害へ(高崎への逼塞と駿府藩の滅亡/忠長の自害とその背景/忠長を語る逸話とその正体)/「代替わり」の危機とその後の忠長―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    三代将軍家光の弟、徳川忠長。幼少期、駿府藩主時代、乱行から改易・自害に至るその全生涯を描き、幕藩政治史のなかに位置づける。
  • 内容紹介

    江戸幕府三代将軍家光の弟で、駿河大納言と呼ばれた徳川忠長。将軍家連枝にもかかわらず、自害に追い込まれたのはなぜか。世継の地位が決まらぬまま兄と同等に育てられた幼少期、兄弟の蜜月関係が保たれた駿府藩主時代、そして乱行から改易・自害に至るその全生涯を描く。将軍連枝の自害という事件の真相に迫り、幕藩政治史のなかに位置づける。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 進(コイケ ススム)
    1960年、千葉県に生まれる。2000年、東洋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東洋大学非常勤講師・聖徳大学兼任講師、博士(文学)
  • 著者について

    小池 進 (コイケ ススム)
    1960年、千葉県生まれ。2000年、東洋大学大学院文学研究科博士後期過程修了、博士(文学)。 現在、東洋大学非常勤講師・聖徳大学兼任講師、博士(文学) ※2021年8月現在
    【主要編著書】『江戸幕府直轄軍団の形成』(吉川弘文館、2001年)、『保科正之』(吉川弘文館、2017年)

徳川忠長―兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小池 進(著)
発行年月日:2021/07/01
ISBN-10:464205927X
ISBN-13:9784642059275
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:19cm
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