廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実(ちくま新書) [新書]
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廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/06/10
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廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治政府の神道国教化により起こった廃仏毀釈。それは、日本で長らく共存していた神道と仏教を分離し、仏教を排斥する運動だった。この出来事は寺院や仏像の破壊など民衆の熱狂による蛮行というイメージが流布しているが、実際にはどんなものだったのか?信仰の対象であったものを破壊するのに、人々にためらいはなかったのか?神仏が共存していた時代から説き起こし、各地の記録から丁寧にこの出来事の実際を読みとく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―何を「判然」とさせたかったのか?
    序章 神仏が共存していた時代
    第1章 毀釈の典型―日吉・薩摩・隠岐ほか
    第2章 古都の惨状―奈良・京都・鎌倉
    第3章 聖地の変貌―伊勢・諏訪・住吉・四国
    第4章 「権現」の消滅―吉野・出羽三山・金毘羅ほか
    第5章 「天王」の隠蔽―八王子・祇園・大和ほか
    終章 廃仏毀釈は果たされたのか?
  • 出版社からのコメント

    明治の神道国教化により起こり、「寺院・仏像を破壊する熱狂的民衆」といったイメージが流布する廃仏毀釈。その真相に迫る。
  • 内容紹介

    明治政府の神道国教化により起こった廃仏毀釈。それは、日本で長らく共存していた神道と仏教を分離し、仏教を排斥する運動だった。この出来事は寺院や仏像の破壊など民衆の熱狂による蛮行というイメージが流布しているが、実際にはどんなものだったのか? 信仰の対象であったものを破壊するのに、人々にためらいはなかったのか? 神仏が共存していた時代から説き起こし、各地の記録から丁寧にこの出来事の実際を読みとく。

    図書館選書
    明治の神道国教化により起こり、「寺院・仏像を破壊する熱狂的民衆」というイメージが流布する廃仏毀釈。実際はどんなものだったのか。各地の記録から読みとく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畑中 章宏(ハタナカ アキヒロ)
    1962年大阪生まれ。民俗学者、作家。著書に『天災と日本人』(ちくま新書)、『増補 日本の神様』(イーストプレス)、『柳田国男と今和次郎』(平凡社新書)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『蚕』(晶文社)など
  • 著者について

    畑中 章宏 (ハタナカ アキヒロ)
    1962年大阪生まれ。民俗学者、作家。著書に『天災と日本人』(ちくま新書)、『日本の神様』(イーストプレス)、『柳田国男と今和次郎』(平凡社新書)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『蚕』(晶文社)、『五輪と万博』(春秋社)、『死者の民主主義』(トランスビュー)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)、『日本疫病図説』(笠間書院)など、共著に『神道の美術』(平凡社)ほかがある。

廃仏毀釈―寺院・仏像破壊の真実(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:畑中 章宏(著)
発行年月日:2021/06/10
ISBN-10:4480074074
ISBN-13:9784480074072
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:18cm
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