壊れた脳と生きる―高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援(ちくまプリマー新書) [新書]
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壊れた脳と生きる―高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援(ちくまプリマー新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/06/10
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壊れた脳と生きる―高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援(ちくまプリマー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    41歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 支援職と当事者の歩み寄りを求めて
    第1章 人生を左右するお困りごと
    第2章 名もなき苦しみに、名前をください!
    第3章 自己理解の支え
    第4章 あなたの隣の当事者さん―支援の仕方を考えよう
    当事者を代表してのお願い―対談を終えて
    おわりに 「個性」に合わせた支援をめざして
  • 出版社からのコメント

    脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が「見えない障害」とともに生きるためのヒントをとことん考え抜く。
  • 内容紹介

    脳に傷を負った当事者と、高次脳機能障害を専門とする医師が「見えない障害」とともに生きるためのヒントを考え抜く。人生を左右するお困りごとの数々と対処法。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 大介(スズキ ダイスケ)
    1973年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』(幻冬舎新書)などのあるルポライターだったが、2015年、41歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者視点からの実践的な援助ガイドを試みた『「脳コワさん」支援ガイド』(日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞。医学書院)、当事者と臨床心理士との対話を記録した『不自由な脳』(山口加代子氏との共著。金剛出版)などの著書がある

    鈴木 匡子(スズキ キョウコ)
    東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野教授。神経内科専門医。山形大学医学部卒業。東北大学脳神経内科で神経内科学を学んだ後、メルボルン大学で神経心理学の臨床・研究を開始。帰国後は東北大学神経内科・同高次機能障害学、山形大学大学院医学系研究科高次脳機能障害学教授などを経て、2017年より現職
  • 著者について

    鈴木 大介 (スズキ ダイスケ)
    1973年千葉県生まれ。文筆業。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、代表作として『最貧困女子』(幻冬社新書)などのあるルポライターだったが、2015年、41歳のときに脳梗塞を発症し高次脳機能障害が残る。当事者としての自身を取材した闘病記『脳が壊れた』『脳は回復する』(ともに新潮新書)が話題に。他にも、夫婦での障害受容を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)『発達系女子とモラハラ男』(漫画いのうえさきこ。晶文社)、当事者視点からの実践的な援助ガイドを試みた『「脳コワさん」支援ガイド』(日本医学ジャーナリスト協会賞受賞。医学書院)、当事者と臨床心理士との対話を記録した『不自由な脳』(山口加代子氏との共著。金剛出版)などの著書がある。

    鈴木 匡子 (スズキ キョウコ)
    東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野教授。神経内科専門医。山形大学医学部卒業。東北大学脳神経内科で神経内科学を学んだ後、メルボルン大学で神経心理学の臨床・研究を開始。帰国後は東北大学神経内科・同高次機能障害学、山形大学大学院医学系研究科高次脳機能障害学教授などを経て、2017年より現職。著書に『視覚性認知の神経心理学』(医学書院)、『症例で学ぶ高次脳機能障害』(中外医学社)など。

壊れた脳と生きる―高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援(ちくまプリマー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鈴木 大介(著)/鈴木 匡子(著)
発行年月日:2021/06/10
ISBN-10:4480684026
ISBN-13:9784480684028
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:18cm
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