世の変遷で捉える日本国の役割〈2〉環境問題の影響を知り、日本の役割を考える [単行本]

世の変遷で捉える日本国の役割〈2〉環境問題の影響を知り、日本の役割を考える の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  環境問題を知って日本の未来像を考えよう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  本書の目的
  環境・災害・保護は一蓮托生
  環境悪化を事前に食い止める（ＳＤＧｓとＥＳＧ）
  環境問題取り組みの数々
  環境問題の具体的内容：資源問題（脱炭素社会と代替エネルギー開発）
  環境問題の具体的内容：世界の核のゴミ、プラスティックゴミ、無駄、大量廃棄物、日本の放射性廃棄物
  環境問題の具体的内容：自然災害と人工的災害
  環境問題の具体的内容：環境保護と社会的影響
  環境問題の政治問題化と国際問題化
  人の意識と企業イメージの変貌
  技術問題
  個別企業・研究所等環境問題取り組み例
  環境問題総括と日本の役割
  環境問題が引き起こした２０２０年の大変動（１）（経済周期、企業改革、ＩＣＴの功罪、国際問題）
  環境問題が引き起こした２０２０年の大変動（２）（技術編）
  ２０５０年

• 出版社からのコメント

  環境問題の重要性に驚かなくてはならない。多くの課題を知る意義は測り知れない。

• 内容紹介

  本書は環境の問題を総体的に幅広く問題を俯瞰し解決に導こうとする。膨大なデータを収集し、世界的大問題から身近な個人生活に至る問題を整理し、全体像を把握し、解決策をも訴求する事を目指している。単に環境に直接関係する問題だけでなく、間接的な影響も重視している。風力などで安価に製造した海外の水素を輸入して日本で電力に転換する事で、化石燃料使用を減らすプロジェクトがこれに当たる。諸々の技術がＣＯ２削減に寄与し、日本の出番であると考える。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千葉 武志(チバ タケシ)
  １９３５（昭和１０）年１１月１６日生まれ。１９５８（昭和３３）年３月３１日甲南大学経済学部卒。４月１日日商株式会社（後の日商岩井、双日）入社。１９６５（昭和４０）年６月就任、米国会社ニューヨーク本店駐在、鉄鋼担当。１９７１（昭和４６）年６月東京熱延コイル課課長。１９７９（昭和５４）年１２月就任、日商岩井アルゼンチン会社社長。１９８４（昭和５９）年４月鉄鋼貿易本部企画室長。１９８６（昭和６１）年６月就任、日商岩井香港会社社長（在香港）。１９８８（昭和６３）年６月就任、本社取締役。１９９１（平成３）年６月就任、日商岩井中国香港地区総代表（在北京）。１９９２（平成４）年６月就任、本社常務取締役。１９９６（平成８）年６月就任、日商岩井大坂本社担当役員（本社常務取締役）。１９９７（平成９）年７月就任、Ｓｋｙ　ＰｅｒｆｅｃＴＶ副社長出向。１９９９（平成１１）年７月就任、日商岩井顧問。２００１（平成１３）年６月退任、日商岩井顧問

• 著者について

  千葉武志 (チバタケシ)
  1935年生まれ●1958年甲南大学経済学部卒●1958年日商株式会社（後の日商岩井、双日）入社●1992年日商岩井本社常務取締役就任●2001年日商岩井顧問退任、現在に至る

世の変遷で捉える日本国の役割〈2〉環境問題の影響を知り、日本の役割を考える の商品スペック