安楽死を遂げるまで(小学館文庫) [文庫]

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安楽死を遂げるまで(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2021/06/07
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安楽死を遂げるまで(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    欧州各国で、俄に安楽死合法化の気運が高まりつつある。安らかに逝く―その柔らかな響きに、欧州在住の筆者は当初懐疑的だった。スイスの安楽死団体でその「瞬間」に立ち会い、アメリカやオランダで医師や遺族を取材する中で、死に対する考えを深めていく。文庫解説で武田砂鉄氏はこう書く。“本書から繰り返し聞こえてくる著者の吐息は、安心感なのか戸惑いなのか疲弊なのか、読者はもちろん、それは著者自身にも分からないのではないか。死にゆく様を見届けた揺らぎが、そのまま読者に届く”。読後、あなたは自らに問うはずだ。私はどう死にたいのか、と。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 安楽死の瞬間(スイス)
    第2章 僕が死ぬ日にパーティをしよう(オランダ)
    第3章 精神疾患者が安楽死できる国(ベルギー)
    第4章 「死」を選んだ女と「生」を選んだ女(アメリカ)
    第5章 愛か、エゴか(スペイン)
    第6章 殺人医師と呼ばれた者たち(日本)
  • 内容紹介

    あなたの生き方を変える。

    世界の医療現場で、安楽死合法化の気運が高まっている。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が聞こえてくるようになった。しかし、実態が伝えられることは少ない。

    安らかに死ぬ――その柔らかな響きに、欧州在住の筆者は当初懐疑的だった。筆者は、スイスの安楽死団体でその「瞬間」に立ち会い、またはアメリカやオランダで医師や遺族と話を交わすなかで、死に対する考えを深めていく。

    文庫解説で武田砂鉄氏はこう書く。
    <本書から繰り返し聞こえてくる著者の吐息は、安心感なのか戸惑いなのか疲弊なのか、読者はもちろん、それは著者自身にも分からないのではないか。死にゆく様を見届けた揺らぎが、そのまま読者に届く。読んで、同じように揺らぐ。目の前に広がった死の光景をどう受け止めればいいのだろうか>――

    読後、あなたは自らに問うはずだ。私はどう死にたいのか、と。

    第40回講談社ノンフィクション賞受賞作にて、日本で安楽死議論を巻き起こすきっかけとなった衝撃ルポルタージュ。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    文庫化に際して、筆者は、単行本の登場人物たちの「その後」を取材しました。遺族や医師はいま何を思うか。後悔していないか。日本でも関心が高まる安楽死について、賛成か反対かの二項対立では収まりきらないない、新たな姿を紡ぎ出します。

    図書館選書
    世界の医療現場で安楽死合法化の機運が高まっている。安らかに逝く――その柔らかな響きに懐疑的だった筆者は、スイスの安楽死団体で、その「瞬間」に立ち会い、考えを深めていく。講談社ノンフィクション賞受賞作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮下 洋一(ミヤシタ ヨウイチ)
    1976年、長野県生まれ。欧州在住。スペイン・バルセロナ大学大学院で国際論修士など。『卵子探しています』で小学館ノンフィクション大賞優秀賞、『安楽死を遂げるまで』で講談社ノンフィクション賞を受賞

安楽死を遂げるまで(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:宮下 洋一(著)
発行年月日:2021/06/12
ISBN-10:4094070273
ISBN-13:9784094070279
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:425ページ
縦:15cm
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