私説 戦国末期の佐久と天下統一への動き―春日城主依田信蕃と天正10年壬午の乱 [単行本]

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    • 私説 戦国末期の佐久と天下統一への動き―春日城主依田信蕃と天正10年壬午の乱 [単行本]

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私説 戦国末期の佐久と天下統一への動き―春日城主依田信蕃と天正10年壬午の乱 [単行本]

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出版社:リフレ出版
販売開始日: 2021/05/19
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私説 戦国末期の佐久と天下統一への動き―春日城主依田信蕃と天正10年壬午の乱 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    春日城主依田信蕃の活躍や同乱については殆ど知られていない。中央政局との影響を含めその歴史的背景を新たなる視点で記録する。
  • 目次

    はじめに

    戦国時代の春日城と依田氏
    ❖依田氏について
    ❖戦国時代の佐久郡の状況
    ❖本拠を春日に移した依田氏の活躍
    ❖武田信玄の死亡と信蕃の危機感
    ❖依田信蕃、自領全域の要塞化を図る
    ❖武田氏の滅亡と依田信蕃
    ❖家康に救われた信蕃、家康に従臣
    ❖信長による甲斐の仕置き

    本能寺の変と天正10年壬午の乱
    ❖家康の伊賀越え
    ❖本能寺の変、上杉景勝の滅亡の危機を救う
    ❖徳川家康と北条氏政の甲斐計略戦
    ❖本能寺の変と旧武田領拝領の武将達の不運
    ❖本能寺の変で本領復帰を果たした武将達の幸運

    天正10年壬午の乱の始まり
    ❖依田信蕃、活躍の場ふたたび
    ❖清洲会議と家康の甲信侵攻
    ❖北条氏直の信濃侵攻と依田信蕃
    ❖北条、上杉対陣の隙を突く信蕃の前山城襲撃
    ❖小倉城、菖蒲沢の戦いと大小屋城への籠城
    ❖甲斐へ撤退する徳川七手衆と追撃する北条軍
    ❖信蕃、ゲリラ戦で北条軍の補給路を襲撃
    ❖春日渓谷の戦と大河原峠の攻防
    ❖危機的状況に追い込まれた三沢小屋
    ❖転機となった甲斐、黒駒の戦い
    ❖家康危機を脱し、信蕃への本格的支援を開始
    ❖信蕃、真田昌幸を味方につけ食糧支援を受ける
    ❖依田信蕃、望月城を攻略、春日城を奪回
    ❖依田、真田連合軍の北条軍補給路封鎖と講和
    ❖壬午の乱の終結と、家康の甲斐への仕置き
    ❖壬午の乱、家康の飛躍と秀吉との対立

    依田信蕃の佐久平定戦
    ❖佐久の戦国下剋上、戦国武将の誇りと意地
    ❖依田信蕃、岩村田大井城の攻略
    ❖依田信蕃、前山城攻略と伴野氏の滅亡
    ❖佐久郡の北条方総崩れとなる
    ❖信蕃、田口に新居館を構え盛大に追鳥狩りを催す
    ❖岩尾城の決戦、依田信蕃討ち死に

    戦国時代の終焉と秀吉の天下統一
    ❖信蕃の嫡子竹福丸、小諸城主松平康国となる
    ❖松平康国の佐久郡統治と上田合戦
    ❖小田原合戦と松平康国、上州石倉城での横死
    ❖戦国時代の歴史遺産か、平和の祈願と物造り

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    春日城主依田信蕃の活躍や同乱については殆ど知られていない。中央政局との影響を含めその歴史的背景を新たなる視点で記録する。
  • 内容紹介

    春日城主依田信蕃の活躍や動乱については殆ど知られていない。中央政局との影響を含めその歴史的背景を新たなる視点で記録する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡部 捷二(オカベ ショウジ)
    昭和17(1942)年3月12日、神奈川県川崎市に生まれる。3歳の時、旧長野県北佐久郡春日村(現佐久市春日)に疎開。中学3年で東京に転校。芝浦工大高等学校、東京理科大学薬学部卒業。薬剤師。大学卒業後3年間、日本私立大学協会、同協会広報紙『教育学術新聞』編集記者。文部省、科学技術庁、日本学術会議等担当。昭和45(1970)年3月、同協会を退職。同年4月、現佐久市春日で岡部薬局を開業。旧望月町立春日小学校、同望月中学校の学校薬剤師。小北薬剤師会長(現一般社団法人小諸北佐久薬剤師会)、小北保険薬局事業協同組合理事長等歴任。令和に入り、このほど同薬局を廃業。これを契機に、疲弊する農村の現状を考え、郷土の埋もれた歴史を掘り起こし、忘れられ、消えてゆく地域の資料や記憶を記録に残す活動を始める。昭和56年日本薬局製剤研究会25周年記念課題論文「21世紀に向け日本薬局製剤研究会のビジョン」優秀作品賞。平成3年薬局新聞課題論文「21世紀の小売医薬品業界の課題」第2位入選
  • 著者について

    岡部 捷二 (オカベ ショウジ)
    昭和17(1942)年3月12日、神奈川県川崎市に生まれる。3歳の時、旧長野県北佐久郡春日村(現佐久市春日)に疎開。少年時代を自然豊かな信州の農村で過ごす。中学3年で東京に転校。芝浦工大高等学校、東京理科大学薬学部卒業。薬剤師。大学卒業後3年間、日本私立大学協会、同協会広報紙『教育学術新聞』編集記者。文部省、科学技術庁、日本学術会議等担当。昭和45(1970)年3月、同協会を退職。同年4月、現佐久市春日で岡部薬局を開業。旧望月町立春日小学校、同望月中学校の学校薬剤師。小北薬剤師会長(現一般社団法人小諸北佐久薬剤師会)、小北保険薬局事業協同組合理事長等歴任。令和に入り、このほど同薬局を廃業。これを契機に、疲弊する農村の現状を考え、郷土の埋もれた歴史を掘り起こし、忘れられ、消えてゆく地域の資料や記憶を記録に残す活動を始める。

私説 戦国末期の佐久と天下統一への動き―春日城主依田信蕃と天正10年壬午の乱 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京図書出版
著者名:岡部 捷二(著)
発行年月日:2021/05/31
ISBN-10:4866414081
ISBN-13:9784866414089
判型:B6
発売社名:リフレ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
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