共生社会の教養―プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる [単行本]
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共生社会の教養―プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる [単行本]

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出版社:経済法令研究会
販売開始日: 2021/06/16
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共生社会の教養―プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰もが暮らしやすい社会をつくるためには、社会学・福祉・デザイン・経営等の知識やスキルを身につけるだけでなく、一般教養が欠かせない。共生社会をつくる一員として、「気づく」「知る」「行動する」へ導く一冊。共生社会コミュニケーション検定試験・公式テキスト。
  • 目次

    序章 共生社会におけるコミュニケーション
    1 共生社会とは 
    1.定義
    2.合理的配慮とは
    2 障害の理解
    3 医学モデルと社会モデル
    4 コミュニケーション
     1.共生社会の実現のための第一歩
     2.コミュニケーションの課題
    5 「聞いてみたら」の意味
    1.Aさんの日常
    2.Aさんの事例
    3.事例から分かること
    ●確認テスト

    第1章 共生社会の一員になるために
    1 気づく
     1.「気づく」こととは
    2.気づくコツ① 一度ではなく
    3.気づくコツ② 脱・思い込み
    4.気づくコツ③ 関心を持つ
    2 知る
    1.『広辞苑』の「知る」
    2.知るコツ① 文献等で調べる
    3.知るコツ② 当事者に聞く
    3 考える
     1.「考える」事例
    2.考えるコツ① 心の目線を合わせる
    3.考えるコツ② さまざまな意見に耳を傾ける
    4 行動する
     1.日本人の特性と行動
    2.「行動する」事例 ~その方は、喋れるのですか?
    ●確認テスト

    第2章 障害を知る
    1 「障害」の表記・表現
     1.『広辞苑』の定義
     2.表記方法
     3.表現方法
    2 障害の定義 ~法令等を知る
     1.条約(国際的合意)
     2.法令
    3 各障害の概要
    4 共生社会の一員になるためのステップ
    ~「不便さ調査」と「良かったこと調査」から学ぶ
     1.生の声を知る
     2.生の声から行動へのヒントを学ぶ
    ●確認テスト
    第3章 良かったこと調査
    1 身体障害
    1.視覚障害(全盲・弱視)
     2.聴覚障害(ろう・難聴)
     3.肢体不自由(上肢、下肢)
    2 知的障害
    3 精神障害等
     1.精神障害
     2.発達障害
    4 高齢者
    ●確認テスト

    第4章 アクセシブルミーティング(みんなの会議)
    1 「アクセシブルミーティング」の国際化
    2 会議の案内
    3 アクセスと誘導
    4 会場設営・運営
    5 会議資料
    6 会議の開始・進行
    ●確認テスト

    第5章 共生社会の教養とは
    1 1つ目のコミュニケーション ~情報を伝える
    1.良かったことのアンケートを踏まえて
    2 2つ目のコミュニケーションの背景
    1.2つ目のコミュニケーションとは
    2.事例
    3 2つ目のコミュニケーション ~意思を伝える
    1.上下関係から水平へ
    2.無関心から関心へ
    3.思い込みではなく、常に初心で
    4.まとめ
    ●確認テスト

    第6章 共生社会を応援するツール
    コミュニケーション
    ルール
    共生社会推進組織
    機関・施設
    共用品
    共用品(包装)
    共用品(生活用品)
    スポーツ
    団体
    書籍
  • 出版社からのコメント

    (福祉関連書籍)誰もが暮らしやすい社会を実現させるための教養としての「プラス」のコミュニケーションを知る。
  • 内容紹介

    社会で生活するための教養を学ぶ
    誰も暮らしやすい社会を実現したいと思ったときに、スキルを身につけるより前に、まず学ぶべき心得とは何か知っていますか。
    単なる知識やスキルの習得だけでは、すべての人が暮らしやすい社会をつくることはできません。本書は、社会学や福祉学、デザインを学ぶ前に身につけるべき教養を説明します。
    すべての人が暮らしやすい社会=共生社会とは
    差別や偏見のない社会を実現するためには、知識を詰め込むだけではなく、周囲に気づき、相手を知って、相手を考えたうえでの行動をします。具体的な「気づき」「知る」「考える」「行動する」のそれぞれのコツが学べます。
    プラスのコミュニケーションが共生社会を実現させる
    情報だけではなく、意思を伝えるコミュニケーションを意識していますか。人が「良い」と思うコミュニケーションは様々です。本書では共用品推進機構が実施した調査をもとに、具体的なコミュニケーション例を多数紹介していきますので、きっとあなたのコミュニケーションのヒントが見つかります。
  • 著者について

    公益財団法人 共用品推進機構 (コウエキザイダンホウジンキョウヨウヒンスイシンキコウ)
    1991年(平成3年)から個人の資格で参加するメンバーによって自主的な活動を続けてきた市民団体「E&Cプロジェクト」を発展的に解散し、関係各位の応援を受け1999年(平成11年)4月に設立した公益法人。
    2012年(平成24年)4月1日に、内閣府の移行認定を受け、公益財団法人化。今後も共用品・共用サービスの開発と普及のために多角的な活動を行い、活動成果は企業、消費者、行政・自治体をはじめ広く社会全体に提供するとともに、全世界に向けて情報発信していく。

共生社会の教養―プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:経済法令研究会
著者名:共用品推進機構(編著)
発行年月日:2021/06/16
ISBN-10:4766834445
ISBN-13:9784766834444
判型:A5
発売社名:経済法令研究会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:21cm
横:15cm
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