イギリス簿記史論―17世紀イングランド簿記書の研究 [単行本]

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イギリス簿記史論―17世紀イングランド簿記書の研究 [単行本]

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出版社:森山書店
販売開始日: 2021/03/16
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イギリス簿記史論―17世紀イングランド簿記書の研究 の 商品概要

  • 目次

     序章 本研究の視点
      第1節 研究の背景
      第2節 17世紀イギリスの状況
      第3節 本書の構成と17世紀イギリスにおける簿記文献
    第Ⅰ部 17世紀イギリスにおける大陸からの簿記の摂取
     第1章 ダフォルネにおける複式簿記の基礎
      第1節 ダフォルネの著作
      第2節 複式簿記の体系
      第3節 勘定記入の規則と特色のある勘定
      第4節 決算と開始仕訳
      第5節 小括
     第2章 ダフォルネにおける複式簿記の実践
      第1節 ダフォルネにおける勘定の分類
      第2節 委託販売取引に係る簿記処理
      第3節 受託販売取引に係る簿記処理
      第4節 組合に係る簿記処理(商品売買関連の取引)
      第5節 組合に係る簿記処理(その他の取引)
      第6節 小括
    第Ⅱ部 17世紀イギリスにおける基調の簡略化に関する試み
     第3章 コリンズにおける複式簿記
      第1節 コリンズの著作
      第2節 基礎的な帳簿等
      第3節 第1の問題および第2の問題について
      第4節 第3の問題について
      第5節 第4の問題について
      第6節 小括
     第4章 リゼットにおける複式簿記
      第1節 リゼットの著作
      第2節 複式簿記の体系
      第3節 特色のある勘定
      第4節 決算と残高勘定
      第5節 小括
     第5章 コリンズにおける簡便簿記
      第1節 コリンズによる改訂版の著作
      第2節 第6の問題について
      第3節 第7の問題について
      第4節 小括
    第Ⅲ部 17世紀イギリスにおける簿記の適応
     第6章 モンテージにおける複式簿記の基礎
      第1節 モンテージの著作
      第2節 複式簿記の体系
      第3節 勘定とその処理
      第4節 決算と開始時の手続き
      第5節 小括
     第7章 モンテージにおける複式簿記の実践(1)
      第1節 モンテージにおける勘定の分類
      第2節 商人の勘定(卸売りおよび委託販売)
      第3節 商人の勘定(代理業)
      第4節 商人の勘定(組合)
      第5節 主勝
     第8章 モンテージにおける複式簿記の実践(2)
      第1節 小売商人の勘定
      第2節 農場経営者の勘定
      第3節 地方の紳士階級の人物の勘定
      第4節 手職人の勘定
      第5節 小括
     補論 モンテージにおける荘園会計
      第1節 イギリスにおける荘園の展開とモンテージによる著作
      第2節 荘園会計の体系
      第3節 地代と家畜の報告書に係る要約
      第4節 地代と家畜の報告書に係る要約
      第5節 小括
    第Ⅳ部 17世紀イギリスにおける簿記の精緻化
     第9章 E.ハットンにおける複式簿記の基礎
      第1節 ハットンの著作
      第2節 ハットンにおける複式簿記の体系
      第3節 特色のある勘定
      第4節 決算と開始財産目録
      第5節 小括
     第10章 E.ハットンにおける複式簿記の実践
      第1節 ハットンにおける勘定の分類と帳簿への記入規則
      第2節 固有の勘定に関する簿記処理
      第3節 代理業の勘定に関する簿記処理
      第4節 組合の勘定に関する簿記処理
      第5節 小括
     結章 要約と結語
      第1節 本書の要約
      第2節 結語
    文献目録

    図表目次
    図表1-1 ダフォルネにおける複式簿記の体系
    図表1-2 ダフォルネにおける財産目録の例示(一部抜粋)
    図表1-3 ダフォルネにおける日記帳の例示
    図表1-4 ダフォルネにおける仕訳帳の事例
    図表1-5 ダフォルネにおける勘定口座の様式
    図表1-6 『商人の鏡』による勘定の記入規則
    図表1-7 ダフォルネにおける資本勘定とステヒンにおける資本勘定の概念図
    図表1-8 ダフォルネにおける資本勘定
    図表1-9 ダフォルネにおける商品に係る勘定
    図表1-10 ダフォルネにおける損益勘定
    図表1-11 ダフォルネにおける試算表・真の残高(借方)
    図表1-12 ダフォルネにおける試算表・真の残高(貸方)
    図表1-13 ダフォルネにおける残高勘定
    図表2-1 委託販売に係る取引および諸状況とそれらに係る仕訳
    図表2-2 ダフォルネにおける航海勘定
    図表2-3 私の当座貸借勘定・私の手許現金勘定・私の掛勘定
    図表2-4 受託販売に係る取引および諸状況とそれらに係る仕訳(その1)
    図表2-5 委託者の商品勘定(その1)
    図表2-6 受託販売に係る取引および諸状況とそれらに係る仕訳(その2)
    図表2-8 委託者の商品勘定(その2)
    図表2-9 ダフォルネにおける代理人帳(借方)
    図表2-10 ダフォルネにおける代理人帳(貸方)
    図表2-11 受託販売等に係る取引および諸状況とそれらに係る仕訳(その3)
    図表2-12 委託者の当座貸借勘定
    図表2-13 事例(A)における組合の取引および諸状況とそれらに係る仕訳
    図表2-14 組合の商品勘定
    図表2-15 固有の商品勘定と組合の商品勘定
    図表2-16 組合の航海勘定
    図表2-17 組合における私による組合員の勘定
    図表2-18 事例(L)における組合の取引および諸状況とそれらに係る仕訳(その1)
    図表2-19 組合における組合員による私の勘定
    図表2-20 事例(L)における組合の取引および諸状況とそれらに係る仕訳(その2)
    図表2-21 委託者(組合)の商品勘定
    図表2-22 委託者(組合)の手許現金勘定
    図表2-23 委託者(組合)の掛勘定
    図表3-1 コリンズにおける財産目録の例示(一部抜粋)
    図表3-2 日記帳の例示(一部抜粋)
    図表3-3 コリンズにおける仕訳帳の例示(一部抜粋)
    図表3-4 コリンズにおける勘定口座の様式
    図表3-5 コリンズにおける第1の問題および第2の問題に関する複式簿記の体系
    図表3-6 第1の問題における現金勘定
    図表3-7 第1の問題における商品勘定
    図表3-8 第2の問題における勘定の写し
    図表3-9 第2の問題における勘定の写し
    図表3-10 第2の問題(前半部分)における資本勘定
    図表3-11 第2の問題(後半部分)における資本勘定
    図表3-12 第2の問題における現金係勘定
    図表3-13 第2の問題における商品勘定
    図表3-14 第2の問題における損益勘定
    図表3-15 コリンズにおける第3の問題に関する複式簿記の体系
    図表3-16 第3の問題における当座貸借勘定
    図表3-17 第3の問題における主人の現金勘定
    図表3-18 第3の問題における主人の商品勘定
    図表3-19 第3の問題における残高勘定
    図表3-20 コリンズにおける第4の問題に関する複式簿記の体系
    図表3-21 第4の問題における船舶の所有主勘定
    図表3-22 第4の問題における船舶勘定
    図表3-23 第4の問題における残高勘定
    図表3-24 第4の問題における残高勘定の分割
    図表4-1 リゼットにおける複式簿記の体系
    図表4-2 リゼットにおける元帳の様式
    図表4-3 資本勘定
    図表4-4 現金勘定
    図表4-5 イギリス議会勘定
    図表4-6 荘園勘定
    図表4-7 アイルランドの土地勘定
    図表4-8 執事勘定に係る勘定連絡
    図表4-9 商品勘定
    図表4-10 委託者の商品勘定
    図表4-11 船舶勘定
    図表4-12 諸経費および費用勘定
    図表4-13 損益勘定
    図表4-14 残高勘定(閉鎖残高勘定)
    図表4-15 残高勘定(開始残高勘定)
    図表4-16 資本勘定(開始記入)
    図表4-17 現金勘定(開始記入)
    図表5-1 コリンズにおける第6の問題に関する簡便簿記の体系
    図表5-2 日記帳の例示
    図表5-3 第6の問題における現金帳
    図表5-4 第6の問題における資本勘定
    図表5-5 第6の問題における粗酒石勘定
    図表5-6 第6の問題におけるコチニール勘定
    図表5-7 第6の問題におけるコチニールの払出価額と売却益の計算
    図表5-8 第6の問題における染色工場・損益勘定
    図表5-9 第6の問題における在庫品勘定
    図表5-10 第6の問題における残高勘定(決算)
    図表5-11 第6の問題における残高勘定(開始)
    図表5-12 コリンズにおける第7の問題に関する簡便簿記の体系
    図表5-13 第7の問題における当座貸借勘定
    図表5-14 第7の問題における代理人勘定
    図表5-15 第7の問題における代理人のカージー織物勘定
    図表5-16 第7の問題における航海勘定
    図表5-17 第7の問題におけるブロード勘定
    図表5-18 第7の問題におけるモヘア織勘定
    図表5-19 第7の問題における組合の損益勘定
    図表5-20 第7の問題における残高勘定
    図表6-1 モンテージにおける複式簿記の体系
    図表6-2 モンテージにおける財産目録(一部抜粋)
    図表6-3 モンテージにおける仕訳の形式
    図表6-4 モンテージにおける元帳の様式
    図表6-5 資本勘定
    図表6-6 ハト勘定
    図表6-7 損益勘定
    図表6-8 決算における勘定振替(1)
    図表6-9 決算における勘定振替(2)
    図表6-10 決算における勘定振替(3)
    図表6-11 決算における勘定振替(4)
    図表6-12 決算における勘定振替(5)
    図表6-13 残高勘定
    図表7-1 紙勘定
    図表7-2 航海勘定
    図表7-3 代理人勘定
    図表7-4 委託者の商品勘定
    図表7-5 Francis Brandon勘定
    図表7-6 組合の商品勘定
    図表7-7 組合員の当座貸借勘定
    図表7-8 組合員の勘定
    図表7-9 組合の航海勘定
    図表7-10 組合におけるJohn Dumoulinの勘定
    図表7-11 ダフォルネとモンテージによる勘定分類の相違(関連する部分のみ)
    図表8-1 小売商人における記帳手続き
    図表8-2 小売店帳
    図表8-3 小売商人における商品勘定
    図表8-4 モンテージにおける財産目録(農場経営者の場合・一部抜粋)
    図表8-5 農場勘定
    図表8-6 農場における干し草の収穫等に関する仕訳方法
    図表8-7 羊勘定
    図表8-8 荘園勘定
    図表8-9 農業勘定
    図表8-10 エンドウ勘定
    図表8-11 小口の物品勘定
    図表8-12 完成品の勘定
    図表補論-1 荘園会計の体系
    図表補論-2 地代表(未収分)
    図表補論-3 年間の地代表(一部抜粋)
    図表補論-4 家畜の原価
    図表補論ー5 モンテージの荘園会計における現金帳の様式
    図表補論-6 現金帳(借方)
    図表補論-7 現金帳(貸方)
    図表補論-8 地代の報告書に係る要約
    図表補論-9 家畜の報告書に係る要約
    図表補論-10 収入人の報告書に係る要約(責任負担側)
    図表補論-11 収入人の報告書に係る要約(責任解除側)
    図表補論-12 収入人の報告書に係る要約の計算構造
    図表補論-13 家畜による損益の計算過程
    図表9-1 ハットンにおける複式簿記の体系
    図表9-2 ハットンによる日記帳内の開始財産目録(Ⅰ)
    図表9-3 ハットンによる日記帳の例示
    図表9-4 ハットンによる仕訳帳の例示(開始仕訳)
    図表9-5 ハットンによる仕訳帳の例示(日常取引の仕訳)
    図表9-6 ハットンにおける元帳の様式
    図表9-7 資本勘定(ハットン)
    図表9-8 現金勘定(ハットン)
    図表9-9 現金勘定(現金帳から転記して作成される場合)
    図表9-10 商品勘定(Ⅰ)
    図表9-11 商品官需(Ⅱ)
    図表9-12 薬品の受入・払出・残高の状況
    図表9-13 人名勘定
    図表9-14 損益勘定
    図表9-15 残高勘定
    図表9-16 ハットンによる日記帳内の開始財産目録(Ⅱ)
    図表10-1 船舶の持分勘定
    図表10-2 航海勘定
    図表10-3 私の当座貸借勘定
    図表10-4 手形に係る取引の関係図
    図表10-5 雇い主の商品勘定
    図表10-6 雇い主の当座貸借勘定
    図表10-7 雇い主の商品勘定
    図表10-8 雇い主の航海勘定
    図表10-9 雇い主の計算による代理人勘定
    図表10-10 組合の商品勘定
    図表10-11 組合員の当座貸借勘定
    図表10-12 組合における私による組合員の勘定
    図表10-13 ハットンおよび他の著作にみられる簿記処理の相互比較表
    図表結章-1 各著作の要約
  • 出版社からのコメント

    17世紀イギリスで出版された、ダフォルネ『商人の鏡』を出発点としてハットン『商人の雑誌』に至るまで出版年順に考察を試みた。
  • 内容紹介

     16世紀から始まるイギリスにおける簿記書の出版は、ヨーロッパ大陸からの影響が強く、その集大成ともいえる著作が1635年にロンドンで出版されたダフォルネ『商人の鏡』である。ダフォルネは同書において、大陸側で出版された簿記書について取り上げている。さらに、ダフォルネの著作では、イギリスで出版された過去の簿記書についても言及されている。このように、ダフォルネの著作は、大陸との接点のみならず、過去のイギリスにおける簿記書との接点を有しており、17世紀イギリス簿記書の発展に関して重要な役割を果たしたと考えられる。
     ダフォルネ以後、17世紀イギリスではヨーロッパ大陸から取り入れた簿記システムを自国の社会環境へ適応させる試みがみられた。具体的には、元帳のみを用いた取引の複式記録や簡略化された複式簿記の考案などが該当する。また、記帳対象となる取引内容の拡大に関する試みを挙げることができる。ダフォルネ以前の著作は、商人に係る取引の簿記処理を中心に解説が行われていたが、『商人の鏡』以後、イギリスで出版された著作では、船舶を共同保有する組織体の取引、紳士階級の人物の取引、染色業者の組合における取引、若者の取引、農場経営者の取引および手職人の取引等に係る簿記処理が説明されている。このような取り組みは、簿記システムを自国の社会環境に適応させたものであると言える。
     本書は、17世紀イギリスで出版された簿記および関連著作について、ダフォルネ『商人の鏡』を出発点としてハットン『商人の雑誌』に至るまで出版年順に考察を試みたものである。各著作の考察に際しては、概要のみならず、簿記システムの記録・計算構造、帳簿組織および記帳事例についても詳細に取り上げることを心掛けた。特に当時の簿記書は記帳事例の解説を中心として記述されている傾向にあるため記帳事例の研究は重要であると言える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 広大(モリタ コウダイ)
    明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。明治大学博士(経営学)。現在、西武文理大学サービス経営学部専任講師。TAC株式会社簿記検定講座非常勤講師
  • 著者について

    森田広大 (モリタコウダイ)
    森田広大(もりたこうだい)
    明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了
    明治大学博士(経営学)
    現在 西武文理大学サービス経営学部 専任講師
       TAC株式会社 簿記検定口座 非常勤講師

イギリス簿記史論―17世紀イングランド簿記書の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:森山書店
著者名:森田 広大(著)
発行年月日:2021/03/16
ISBN-10:4839421862
ISBN-13:9784839421861
判型:A5
発売社名:森山書店
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:363ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:570g
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