加害者よ、死者のために真実を語れ―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか(潮文庫) [文庫]
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加害者よ、死者のために真実を語れ―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか(潮文庫) [文庫]
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加害者よ、死者のために真実を語れ―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか(潮文庫) [文庫]

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出版社:潮出版社
販売開始日: 2021/07/02
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加害者よ、死者のために真実を語れ―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか(潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平成25年、愛知県南知多町の山中で、名古屋市の漫画喫茶女性従業員の遺体が発見された。傷害致死容疑で逮捕された元経営者夫婦が黙秘に転じ、「死因不明」で不起訴となる。真実を求める被害者遺族らの闘いを追った『黙秘の壁 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』を、加害者親族の手記や、黙秘権をめぐる弁護士との対話を新たに収録し文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    塗りつぶされた「犯行」
    漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか
    「黙秘」と「死因不明」
    「なかったこと」にされた「傷害致死」
    「墨塗り」の供述書に隠された「真相」
    加害者を「防衛」する法と制度
    被害者遺族の「事実を知る権利」VS加害者の「人権」
    被害者遺族に「説明」された「事実」
    法律は誰を「守る」ためにあるのか
    裁判の「公開」と「知る権利」の狭間で
    松原拓郎弁護士との対話
    高橋正人弁護士との対話
    杉本陸の手記
  • 出版社からのコメント

    加害者の「黙り得」をいつまで許し続けるのか――死者の声なき叫びに耳を傾けよ。
  • 内容紹介

    遺族とともに法の不条理に立ち向かった著者だけが書けた「鎮魂の書」

    2013 年、愛知県南知多町の山中で、名古屋市の漫画喫茶女性従業員の遺体が発見された。
    傷害致死容疑で逮捕直後は犯行を認めていた経営者夫婦が「黙秘」に転じ、” 死因不明” で不起訴となる。
    真実を求める被害者遺族らの闘いを追った『黙秘の壁 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』を、
    加害者親族の手記や弁護士との対話などを加筆し文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 誠二(フジイ セイジ)
    ノンフィクションライター。1965年愛知県生まれ。ノンフィクション作品執筆以外も、ラジオのパーソナリティやテレビのコメンテーターもつとめたり、愛知淑徳大学非常勤講師として「ノンフィクション論」等を担当
  • 著者について

    藤井誠二 (フジイセイジ)
    ノンフィクションライター。「沖縄アンダーグラウンド」「路上の熱量」「少年A 被害者遺族の慟哭」など50 冊以上の著作を発表。ラジオのパーソナリティーや愛知淑徳大学非常勤講師などでも活躍

加害者よ、死者のために真実を語れ―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか(潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:潮出版社
著者名:藤井 誠二(著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4267022933
ISBN-13:9784267022937
判型:文庫
発売社名:潮出版社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:381ページ
縦:16cm
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