データドリブンの極意―Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力 [単行本]
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データドリブンの極意―Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2021/07/01
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データドリブンの極意―Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    データウェアハウスとBIツール、基幹系システムと情報系システム、分析プラットフォーム、ストーリーテリング、ビジュアル分析…増え続けるデータを正しく理解し、伝え、データ活用を加速する。Tableau DATA Saberの創始者が語る究極の「データリテラシー」。
  • 目次

    ●はじめに

    ■■■DAY0 データドリブン文化のはじまり
    ■■0-1 プロローグ
    ■データを扱うのにITの専門家である必要はない
    ■データリテラシーを1か月で学ぶ
    ■■0-2 なぜデータドリブンを目指すのか
    ■データの本質を考える
    ■データを見ることが世界を知ることになる
    ■八百屋さんのデータ活用例
    ■データを使ってマスマーケティングから脱却する
    ■データドリブンと共存する「経験と勘2.0」
    ■データで経験を拡張する
    ■■0-3 すべての人が持つべき「データリテラシー」
    ■リテラシーと文化のつながり
    ■データを「読む」「書く」力が必要になる
    ■データリテラシーの4つの必須要件
    ■データリテラシーを学んで、広げる

    ■■■DAY1 データストーリーテリング
    ■■1-1 なぜストーリーが必要なのか
    ■ストーリーで理解を深める
    ■ストーリーの力を体感する
    ■ストーリーを使う2つの意義
    ■思考のフローのきっかけを生み出す
    ■■1-2 インプットとアウトプットの連鎖で思考する
    ■インプットとアウトプットを同時におこなう
    ■アウトプットをかんたんにする
    ■データを扱う道具
    ■良い道具は「身体の一部」となる
    ■■1-3 ストーリーでデータを分析する
    ■デモンストレーションで思考のフローを学ぶ
    ■Eコマースの売上データ分析デモ
    ■必要なこと以外をあえて削ぎ落とす
    ■デモでは操作説明をしない
    ■デモで意識するべき4つのポイント
    ■見る人を飽きさせない3つの工夫
    ■■1-4 ストーリーテリングの枠組みを理解する
    ■構造化データとスプレッドシート
    ■列の値を2つに分類する――メジャーとディメンション
    ■ディメンションの4種の属性
    ■ディメンションの階層を確認する
    ■データ分析の2つの方向性
    ■ディメンションが不十分なデータの問題点
    ■分析するデータの信頼性
    ■存在していないデータに思考をめぐらせる
    ■5W1Hの「4W」でストーリーを紡ぐ
    ■見慣れない専門用語を学ぶ意義
    ■■1-5 他人のアクションを導く強いストーリーを作る
    ■データストーリーテリングのゴール
    ■美しいグラフだけではアクションを呼び起こせない
    ■起承転結でストーリーを強くする
    ■身に着けるということ

    ■■■DAY2 ビジュアル分析
    ■■2-1 ビジュアルでデータを理解する
    ■グラフは本当に「あいまい」なデータなのか
    ■視覚を駆使してデータを理解する
    ■「見やすい」の本質を考える
    ■ビジュアルを正しく使う必要性
    ■すべての人が理解できる表現を選ぶ
    ■データをビジュアル化する意義
    ■■2-2 ビジュアル分析のサイクルを理解する
    ■データ分析で何を解決するのか定義する(Task)
    ■Taskに沿ってサイクルをすばやく回す
    ■Taskを解決する行動を常に意識する(Act/Share)
    ■Taskが見当外れだった場合も成果になる
    ■■2-3 思考のフローを生み出す脳のしくみを押さえる
    ■記憶を構成する3つの要素
    ■アウトプットとしてデータをビジュアル化する
    ■感覚記憶の力を最大限に使う
    ■感覚記憶を動かす10種の視覚属性(Preattentive Attribute)
    ■Preattentive Attributeの強さの違い
    ■①色vs形状――見え方の違い
    ■②サイズvs長さ――見え方の違い
    ■③位置vs色――見え方の違い
    ■最適な視覚属性は常に変化する
    ■一般的な知識としてビジュアルを土台にする
    ■■2-4 データに合わせて視覚属性を使いこなす
    ■データには3つのタイプがある
    ■Preattentive Attributeとデータのタイプの相性
    ■コンテキストを利用して視覚属性を重ねる
    ■データ数が多いときはビジュアル選択に気をつける
    ■視覚属性のパターン増加に注意する
    ■コンテキストを持たない記号的な視覚属性に注意する
    ■無意味な色分けに気をつける
    ■色を有効に使う
    ■背景色とビジュアルの相性を考える
    ■ビジュアルの背景色をそろえる
    ■色覚多様性に配慮する
    ■場所は必ずしも地図でなくていい
    ■比較で伝えたいことを強化する
    ■■2-5 ビジュアルの構成をまとめあげる
    ■「探索型」か「説明型」かビジュアルのタイプを見極める
    ■タイトルと色のポイント
    ■相手の「ほしいもの」ではなく「したいこと」をベースにする
    ■ビジュアル化の表現は無限

    ■■■DAY3 分析プラットフォーム
    ■■3-1 データを使える環境を共有する
    ■データドリブン文化に必要な3つの要素
    ■分析後のデータ共有の課題
    ■すべてのデータと人を同じ土台に乗せる
    ■データベースと分析プラットフォームは別物
    ■理想的な分析プラットフォーム
    ■データカタログを用意する
    ■分析プラットフォームの上での行動を明確にする
    ■分析プラットフォームに必要な要件を押さえる
    ■分析プラットフォームを活用する
    ■■3-2 データの自由化と保護のバランス
    ■昔と今のプラットフォームの変化
    ■データを保護するだけではかえって危険になる
    ■データを守りながら、データを開放する
    ■分析プラットフォームはウォーターフォールよりアジャイル
    ■文化醸成の最初のステップを進めるパイロット部門を選ぶ
    ■データドリブン文化を全社展開する
    ■文化醸成は終わりのない旅路
    ■■3-3 データを開放して人々を動かす活用例
    ■ゴール達成のためにハンズオンセミナーを改善した例
    ■周囲を説得するデータを分析プラットフォームに乗せる
    ■データは人を動かすことができる
    ■手作業が多いデータは廃れてしまう
    ■データは見られるほど美しくなる
    ■道具と共に進化する分析プラットフォーム
    ■分析プラットフォームが支える3つの役割
    ■■3-4 データを見るだけの人は存在しない
    ■3つの役割すべての人を分析プラットフォームに乗せる
    ■3つの役割が担うビジュアル分析のパート
    ■データ原始時代から脱却し、データ文明時代へ

    ■■■DAY4 データとはなにか
    ■■4-1 データの語源と歴史を振り返る
    ■データ(data)の語源から意味を考える
    ■「データ」と「情報」の区別
    ■与えられたものを「記録」したものがデータとなる
    ■人類最古のデータとは
    ■紙媒体によるデータの4つの問題点
    ■コンピューターとデータの進化
    ■データ飽和状態の現代
    ■■4-2 データを管理・活用するシステムのしくみ
    ■入力を正確に早くおこなうために生まれたデータ
    ■正規化で入力するデータ量を極限まで減らす
    ■基幹系システムとデータの活用
    ■データを情報にするための情報系システム
    ■情報系システムがクリアするべきポイント
    ■巨大化するデータを保管するためのデータウェアハウス(DWH)
    ■膨大なデータを集計・視覚化するBIツール
    ■基幹系からデータを変換して取り込むETL
    ■ETL/DWH/BIの各ツールは明確に分けられるものではない
    ■データの入力値を制御する
    ■DWHのパフォーマンスを上げるデータマートとキューブ
    ■データマートとキューブの処理の限界
    ■巨大なデータを直接処理するためのインメモリデータベース
    ■列指向と行指向
    ■カーディナリティ
    ■■4-3 現代の情報系システムの進化
    ■データの保管・変換手法の変化
    ■増え続けるさまざまなデータの種類に対応する
    ■データの利用目的に合わせて保管場所を変える
    ■すべてのデータ処理を同時におこなう試み
    ■データ分析に最適なシステムを選択する
    ■■4-4 目の前のデータの正しい知識を身につける
    ■データの価値を見極める3つの指標
    ■分析しやすいデータの形
    ■あり得る値と欠落した値に想いを馳せる
    ■データの粒度を見極め、詳細レベルを操る

    ■■■DAY5 データドリブン文化をさらに広げるために
    ■5-1 データとテクノロジーの進化を学び続ける
    ■5-2 データドリブンの仲間を増やす
    ■必要な知識は組織によって異なる
    ■真の「データドリブン」とは
    ■多くの人に基本知識を伝えて「学ぶきっかけ」にする
    ■最低限のデータリテラシーとはどこまでか
    ■人の心を揺り動かす「強い言葉」から逃げない

    ●おわりに
    ●さくいん
    ●著者プロフィール
  • 内容紹介

    「もっとデータを活用して業績アップ」
    「データドリブンで事業をもっと大きく」

     このようにデータが重要といわれる現代では、一人一人がデータとの向き合い方を会得し、自分自身の意思と判断力を持つために「データリテラシー」を身に付けることが必要です。
     データリテラシーとは、データ活用の意味から理解し、人間がデータとどう向き合うのかという視点で、どのような役割を担う人にとっても今必要なデータにまつわる知識です。データベースやSQL、難しいシステム、あるいはデータを可視化するデザインの話だけではありません。
     本書は、著者が創設した「Tableauブートキャンプ」における師と弟子の対話を元に、8年間かけて会得したノウハウ・考え方をまとめあげた本です。

    「データとはなにか」
    「データを使ってどのように改善するのか」
    「データを可視化して人々を動かすにはどうすればよいか」

     これらの観点から、技術的な専門知識だけではない、データ活用の本質を考えます。
  • 著者について

    Master KT (マスター ケイティー)
    ■Master KT(田中香織 たなかかおり)
    Snowflakeプロダクトマーケティングマネージャー。三菱グループの大手SIer ITフロンティアでBI、ETL等情報系システムのプロジェクトマネージャーやプロダクトトレーナーなどを歴任。2015年からビジュアル分析ツールTableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでセールスエンジニアとして活動したのち、2021年4月から現職。Snowflake、Tableau共に公式上級技術者認定資格を保持。

データドリブンの極意―Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:Master KT(著)
発行年月日:2021/07/14
ISBN-10:429712209X
ISBN-13:9784297122096
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:367ページ
縦:21cm
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