伝説のAV男優 沢木和也の「終活」―癌で良かった [単行本]

伝説のAV男優 沢木和也の「終活」―癌で良かった の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  突然告げられた１年間の余命宣告。病気のこと、性の目覚め、ＡＶ活動、逮捕…息子のために破天荒な人生をすべて綴る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　癌のカミングアウトと「終活」プロジェクト
  第１章　癌の発覚
  第２章　少年・青年時代
  第３章　栄光と挫折のＡＶ男優
  第４章　ＡＶ業界への遺言
  第５章　癌で良かった

• 内容紹介

  ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。
  沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。
  沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。
  沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。
  「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沢木 和也(サワキ カズヤ)
  １９６７年３月２５日、埼玉県生まれ。２０代の１９８８年にＡＶ男優としてデビュー。９０年代のアダルトビデオ創成期を支えた。１９９４年に結婚、２００５年に長男が生まれる。２０２０年、癌が発覚。現在も治療中
  
  荒井 禎雄(アライ サダオ)
  １９７５年２月７日生まれ。フリーライターとして、表現問題や地域批評、グルメ記事まで幅広く執筆。また、様々なＷＥＢサイトの立ち上げや運営に参加

• 著者について

  沢木 和也 (サワキ カズヤ)
  1967年3月25日、埼玉県生まれ。
  20代の1988年にAV男優としてデビュー。90年代のアダルトビデオ創成期を支えた。代表作に「沢木和也のナンパ王国」「沢木和也のナンパ帝国」などがある。1994年に結婚、2005年に長男が生まれる。2020年、癌が発覚。現在も治療中。
  趣味：温泉、テレビドラマ・高校野球を観ること。
  
  荒井 禎雄 (アライ サダオ)
  1975年2月7日生まれ。フリーライターとして、表現問題や地域批評、グルメ記事まで幅広く執筆。また、様々なWEBサイトの立ち上げや運営に参加。著書に『これでいいのか東京都板橋区』『魚屋がない商店街は危ない 東京23区の商店街と地域格差』（ともにマイクロマガジン社）などがある。

伝説のAV男優 沢木和也の「終活」―癌で良かった の商品スペック