新しい常識 家族間契約の知識と実践 [単行本]
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新しい常識 家族間契約の知識と実践 [単行本]

木野 綾子(監修)元木 翼(共著)藤井 利江子(共著)木下 勇人(共著)
価格:¥2,640(税込)
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出版社:日本法令
販売開始日: 2021/07/27
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新しい常識 家族間契約の知識と実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家族間での土地の売買やお金の貸し借りをはじめ、相続、贈与、結婚、離婚、同居、介護など、あらゆる場面での契約の結び方について、法務・税務・手続のプロが徹底解説。
  • 目次

    第1章 契約の基本的知識と家族間契約の概要

    1 契約の基本的知識
    2 家族間契約の必要性
    3 家族間契約の特徴
    4 契約書の形式
    ■コラム■ 契約書の偽造⁉
    5 公正証書
    ■コラム■ 契約書に押す印鑑の種類、押印方法あれこれ

    第2章 現金の貸借と不動産の売買・貸借
    1 売買契約
    ■コラム■ 法務系士業の得意分野
    2 株式譲渡契約
    ■コラム■ 家族間契約と電子契約
    3 金銭消費貸借契約
    4 債務弁済契約
    5 賃貸借契約
    ■コラム■ 「条件」と「期限」
    6 使用貸借契約

    第3章 さまざまな贈与
    1 贈与契約
    ■コラム■ 一身専属権とは
    2 死因贈与契約
    3 負担付贈与契約
    ■コラム■ WITH コロナ時代の家族間契約

    第4章 夫婦間の契約
    1 結婚契約
    2 夫婦の別居契約
    3 離婚契約
    4 面会交流契約
    5 不貞慰謝料契約
    ■コラム■ 自然債務
    6 パートナー(準結婚)契約
    7 夫婦間贈与契約

    第5章 扶養と財産管理
    1 扶養契約
    2 委任契約及び任意後見契約
    3 二世帯同居契約
    4 財産管理契約
    5 収益物件の共同管理契約
    6 高齢の親との面会交流契約
    7 親の介護をめぐる兄弟間契約
    8 介護をめぐる特別寄与料契約
    ■コラム■ 自己流契約書の失敗例

    第6章 家族信託
    1 家族信託とは
    2 家族信託の基本とポイント
    3 家族信託が開始するまでの流れ
    4 家族信託にかかる費用
    5 家族信託のメリットとデメリット・注意点
    6 家族信託契約書の重要ポイントと注意点

    第7章 相続と遺産分割
    1 遺産分割協議締結までの具体的な流れ
    ■コラム■ 遺言書と契約の違い
    2 現物分割
    3 代償分割
    4 換価分割
    5 共有分割
    6 相続分譲渡契約
    7 相続放棄と相続分放棄
    8 遺留分放棄
    ■コラム■ 無効又は取り消すことのできる契約
    9 遺留分侵害額弁済契約
    ■コラム■ 債権の消滅時効と民法改正

    第8章 配偶者居住権
    1 配偶者居住権の成立要件と権利内容
    2 配偶者居住権の登記

    第9章 おひとりさま用の契約
    1 おひとりさま対策の全体像
    2 見守り契約
    3 身元保証契約(身元引受契約)
    4 死後事務委任契約
    ■コラム■ 尊厳死宣言
  • 内容紹介

    家族間において、お金の貸し借りや贈与、死後の手続きなどについては、口頭ですませてしまいがちです。
    家族だから、ということでわざわざ契約を交わすなどという発想がそもそもなく、後々財産をめぐるトラブルなどにつながることもあります。
    昨今は、超高齢化社会になり、相続や終活に関する意識が高まってきていますが、本来一番心を許せるはずの家族の間でも「言った」「言わない」という口約束によるトラブルが増え、家族だからと言って「暗黙の了解」では物事がすまなくなってきています。
    たとえば、お金の貸し借りにしても、金銭消費貸借契約を交わして返済や利息の収受等をしっかりやっていないと、税務署から贈与ではないかと認定される恐れがあります。
    家族間でも可能な限り契約を締結することがトラブル回避には有効であるとともに、挙証資料としても有効性を発揮します。
    そこで、本書は「親しき仲にも契約あり」を実現する「家族間契約」の啓発書として、その作成手順と留意点を、具体的なひな型等を用いながら解説します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木野 綾子(キノ アヤコ)
    弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。13年間の裁判官生活を経た後、2010年に弁護士登録(第一東京)。2016年「法律事務所キノール東京」を開設し、現在に至る。専門分野は、相続、労働(使用者側)、不動産。一般社団法人「相続診断協会」法務委員、NPO法人「長寿安心会」副代表理事等

    元木 翼(モトキ ツバサ)
    司法書士・行政書士。司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表社員。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。千葉商科大学特別講師。大手司法書士法人の支店長などを経て、2017年開業。相続、後見・家族信託などが専門。相談実績は1,500件を超える。豊富な経験・事例を基に、“オーダーメイド”の認知症対策・相続対策のサービスを展開している

    藤井 利江子(フジイ リエコ)
    行政書士。地元金融機関に25年間勤務。2016年税理士法人アクセス入社。2017年行政書士法人アクセス設立とともに行政書士登録。笑顔相続サロン大阪代表

    木下 勇人(キノシタ ハヤト)
    公認会計士・税理士。愛知県津島市出身。税理士法人トーマツにて非上場会社オーナーファミリーの事業承継対策に従事。2009年、名古屋で相続専門税理士法人を設立し、富裕層に対する不動産・財産コンサルティング、オーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開。2017年9月に東京事務所開設と同時にM&A支援事業も展開。東京税理士会麹町支部所属

新しい常識 家族間契約の知識と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本法令
著者名:木野 綾子(監修)/元木 翼(共著)/藤井 利江子(共著)/木下 勇人(共著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4539728377
ISBN-13:9784539728376
判型:A5
発売社名:日本法令
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:357ページ
縦:21cm
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