幕末明治旗本困窮記―御書院番士酒依氏の日記 [単行本]
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幕末明治旗本困窮記―御書院番士酒依氏の日記 [単行本]
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幕末明治旗本困窮記―御書院番士酒依氏の日記 [単行本]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2021/07/02
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幕末明治旗本困窮記―御書院番士酒依氏の日記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外国船の来航、長州征伐そして大政奉還から戊辰戦争へ。激動の時代に翻弄された幕臣たちの日常を酒依氏の日記から読む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 御書院番士酒依氏と知行地の村々(酒依氏の歴代当主;酒依氏の屋敷 ほか)
    第2章 一二代当主清左衛門の日記から(天保という時代;清左衛門の家族 ほか)
    第3章 日々の暮らしの中で(正月を迎えて;酒依屋敷での年中行事 ほか)
    第4章 幕末動乱の時代の中で(ペリー艦隊の日本派遣;御書院番頭の上申書 ほか)
    第5章 明治維新を迎えて(戊辰戦争の勃発;松山藩士が残した記録から ほか)
  • 出版社からのコメント

    幕臣・酒依氏は、幕末動乱の時代に次第に追い詰められ帰農、生活は困窮を極めた。貴重な幕末幕臣の史料をもとに、その生活を描く。
  • 内容紹介

    幕末動乱の時代に、武蔵国橘樹郡下菅田村に知行地をもつ幕臣の酒依氏は、御書院番士として、飯田橋に移居し、江戸城の警備にあたっていた。
    天保の頃までは、世情が騒然とするも、年中行事も執り行われていた。
    しかし、ペリー艦隊の来航・上陸や長州藩との戦闘が始まると次第に追い詰められ、知行地の鈴木家に身を寄せるようになり、そして帰農することとなった。
    家のものは、遊郭で働きもしたり、困窮を極めた。
    本書は、幕末幕臣の史料が少ない中で、偶然にも鈴木家に残された史料をもとに、当時の幕臣の暮らしを興味深く描いたものである。

    図書館選書
    幕末、御書院番士として飯田橋に移居し、江戸城の警備にあたっていた幕臣の酒依氏。ペリー艦隊の来航や長州藩との戦闘が始まると次第に追い詰められ、帰農し、困窮を極めた。貴重な幕末幕臣の史料をもとに、その生活を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 武臣(ニシカワ タケオミ)
    1955年愛知県生まれ。明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了。博士(史学)。専門は日本近世・近代史。現在、横浜開港資料館館長
  • 著者について

    西川 武臣 (ニシカワ タケオミ)
    横浜開港資料館館長

幕末明治旗本困窮記―御書院番士酒依氏の日記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:西川 武臣(著)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4634152010
ISBN-13:9784634152014
判型:B6
発売社名:山川出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:20cm
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