読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫]
    • 読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫]

    • ¥1,04532 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003432637

読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫]

価格:¥1,045(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/07/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説を読んでいる時、その読者は、あなたであってあなたではない。本が読まれているさなか、「読者」はどんな機能を果たしているのか―。近代読者の誕生から百年余り。文学研究と現代思想の変遷を跡づけ、「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営みの奥深き世界へと読者をいざなう。文庫化にあたり大幅に増補した決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 読者がいない読書
    第2章 なぜ読者が問題となったのか
    第3章 近代読者の誕生
    第4章 リアリズム小説と読者
    第5章 読者にできる仕事
    第6章 語り手という代理人
    第7章 性別のある読者
    第8章 近代文学は終わらない
    第9章 主人公の誕生
    第10章 「女性」を発見した近代小説
  • 出版社からのコメント

    文章が読まれているとき、そこでは何が起こっているのか。読む/書くという営為の奥深く豊潤な世界へと読者をいざなう。
  • 図書館選書

    文章が読まれているとき、そこでは何が起こっているのか。「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深く豊潤な世界へと読者をいざなう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石原 千秋(イシハラ チアキ)
    1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。夏目漱石から村上春樹まで、小説を斬新な視点から読んでいく仕事に定評がある。著書多数
  • 著者について

    石原 千秋 (イシハラ チアキ)
    1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。『読者はどこにいるのか』『受験国語が君を救う!』『教養としての大学受験国語』『『こころ』で読みなおす漱石文学』など。

読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:石原 千秋(著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4309418295
ISBN-13:9784309418292
旧版ISBN:9784309624013
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:140g
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 読者はどこにいるのか―読者論入門(河出文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!