高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書]
    • 高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書]

    • ¥5,060152 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003432676

高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書]

価格:¥5,060(税込)
ゴールドポイント:152 ゴールドポイント(3%還元)(¥152相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/07/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ホイジンガの歴史学、ケレーニイの神話学を背景に。第2回は古代と近代、宗教と文学に通底する、文芸批評の根源的な理念“引用と再現と創造”の問題を追究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    見つつ畏れよ(見つつ畏れよ―神の眼とリアリズムの眼;エロスと視覚;役割としての神 ほか)
    原初への渇望(反文学としての文学―ホーフマンスタールのギリシア紀行によせて;ミュトスとビオス―神話原型的アプローチ;古代人の畏れについて―『万葉集』とケレーニイ ほか)
    花から花へ―引用の神話 引用の現在(〓は鳴き、葦牙は萌え、魚は燦く…―引用と始原;出現する神、出現する沈黙―引用と他者;室生寺観想―引用とリプレゼンテーション ほか)
  • 出版社からのコメント

    独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。神話と文学論や、柳田、折口についてなど。
  • 図書館選書

    独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。「見つつ畏れよ」「役割としての神」「ミュトスとビオス」「物語のイデア」、ほか柳田、折口について。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 英夫(タカハシ ヒデオ)
    1930年、東京生まれ。文芸評論家。東京大学文学部独文科卒業。著書に、『批評の精神』(亀井勝一郎賞)、『役割としての神』(芸術選奨文部大臣賞)、『志賀直哉 近代と神話』(読売文学賞)、『時空蒼茫』(藤村記念歴程賞)、『母なるもの―近代文学と音楽の場所』(伊藤整文学賞)など。翻訳書にケレーニイ『神話と古代宗教』(日本翻訳文化賞)などがある。2019年、逝去。日本芸術院会員
  • 著者について

    高橋 英夫 (タカハシ ヒデオ)
    1930-2019.文芸評論家、ドイツ文学者。主な著書に、『批評の精神』『神話の森の中で』『疾走するモーツァルト』『西行』など多数。受賞歴に、亀井勝一郎賞、芸術選奨文部大臣賞、読売文学賞など。

高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:高橋 英夫(著)
発行年月日:2021/07/30
ISBN-10:4309709125
ISBN-13:9784309709123
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:494ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:4cm
重量:615g
その他:神話と文学
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 高橋英夫著作集テオリア〈2〉神話と文学 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!