ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本]

販売休止中です

    • ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003432735

ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本]

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
日本全国配達料金無料
出版社:原書房
販売開始日: 2021/07/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1887年から1945年までのフランス領インドシナ政府統治下で出現したベトナム美術の発展の歴史を解明する。第1回東京大学而立賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 美術と技術 一八八七~一九二三年(フランスから見たベトナム藝術―「安南藝術」とは何か?;三度の博覧会―「美術」との邂逅と工藝の領有;植民地における技術教育―手仕事の軽視を乗り越える ほか)
    第2部 二つの「ルネサンス」 一九二四~一九三一年(植民者たちの「ルネサンス」と装飾の復興;ファム・クインと岡倉覚三の「ルネサンス」;ベトナム知識人たちの「安南ルネサンス」 ほか)
    第3部 フランスとベトナム 一九三二~一九四五年(ナム・ソンの『中国画』;ファン・チャンとベトナム絹画の誕生;絹の上のアオザイ美人像―レ・フォー、マイ・トゥ、ヴ・カオ・ダン ほか)
  • 出版社からのコメント

    近代ベトナム美術はどのようにして出現したのか。フランス統治下でのその経緯を分析し、発展を解明。第1回東京大学而立賞受賞。
  • 内容紹介

    近代ベトナム美術はどのようにして出現したのか。本国と植民地、前近代と近代、東洋と西洋の文化が交錯する1887年から1945年までのフランス統治下のベトナムの美術・藝術を分析、その発展を解明。第1回東京大学而立賞受賞作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    二村 淳子(ニムラ ジュンコ)
    白百合女子大学文学部准教授。国際日本文化研究センター客員准教授。比較文化論、藝術・美学、文化研究専攻。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。博士(学術)。ライターとしても活躍

ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:原書房
著者名:二村 淳子(著)
発行年月日:2021/07/04
ISBN-10:4562058455
ISBN-13:9784562058457
判型:A5
発売社名:原書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:500ページ ※399,101P
縦:22cm
他の原書房の書籍を探す

    原書房 ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!