最後に残るのは本 [単行本]
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最後に残るのは本 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 2021/06/18
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最後に残るのは本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    67人の書物隨想録。
  • 目次

    はじめに─土星と標本

    ないたあかおに  小松和彦
    匂いのない「電子の本」  坂村 健
    宜しかったら豪華本に  小野健一
    私と本  杉浦日向子
    ワールブルク研究所のことフランセス・イエイツのこと  佐々木 力
    「木」を削る者にとっての「本」  稲本 正
    本になりすました標本箱  海野和男
    闇に咲く本  田中優子
    本の代謝  芹沢高志
    本の風合い  奥村靫正
    わかる本知る本好きな本  彌永信美
    いっしょに暮らしたい本  コリーヌ・ブレ
    子供が盗んだ「チャップ・ブック」  井村君江
    本と検閲  野崎昭弘
    わが部屋をめぐる旅  高山 宏
    背伸びして読む本  奥井一満
    マラルメの反=書物論  兼子正勝
    ショーペンハウアーの読書論  田隅本生
    本の利用法  松山 巖
    一回の旅に一冊の本  管 洋志
    一を識り十を「観る」  梶川泰司
    読書日録  由良君美
    最初の読者  長谷川憲一
    知識の個体発生を追走する  渡辺政隆
    梅園とブロンテ姉妹  木村龍治
    本の軽重  山田脩二
    「本」がとりもつ縁  池内 紀
    本気の怖さ  鎌田東二
    過剰な身体に読ませるもの  藤原惠洋
    読者・評者・著者  森 毅
    古典の条件  根本順吉
    書物こそ吾がグル  松田隆智
    本を盗んだ少年  加藤幸子
    海外旅行には、いかような本がよいのか?  夢枕 獏
    本のおかげ  養老孟司
    書物と読者  八杉龍一
    ほんのおはなし  矢川澄子
    フランス人の進化論嫌い  富山太佳夫
    超能力と書物  林 一
    寄贈本のこと  三浦清宏
    「謝辞」や「献辞」について  垂水雄二
    パリの本屋歩き  宮下志朗
    恐怖の光景  三宅理一
    再読の欲望について  池澤夏樹
    黙読の誕生  池上俊一
    本の所番地  横山 正
    本草書の入れ子様式  石田秀実
    稀覯書も眠れる森の美女  高橋義人
    コデックスのコード  鶴岡真弓
    ある関数  澤井繁男
    緩急自在に読む  藤幡正樹
    コンピュータと古書  笠原敏雄
    海、ヴェルヌ、そして少年期の夢  西村三郎
    読み人知らず  佐倉 統
    「リアル」を描くために  布施英利
    本と鏡  谷川 渥
    本の中の星  小林健二
    漫画様、ありがとう  桐島ノエル
    黄ばんだ片仮名  西垣 通
    この話はほんとなのです  大鹿智子
    本の霊  中村桂子
    旅先で今日も古書探し  鹿島 茂
    出会いと関係性の読書  風間賢二
    ある夏の奇跡  巽 孝之
    赤道書店への道  港 千尋
    最後に残るのは本  多田智満子
    この冬、この本  松浦寿輝

    「土星」の歩き方─あとがきに代えて 祖父江 慎×米澤 敬
  • 出版社からのコメント

    小松和彦、養老孟司、池澤夏樹、鶴岡真弓、松浦寿輝など総勢67名の書物をめぐるエッセイ集。表題は多田智満子のエッセイより。
  • 内容紹介

    小松和彦、養老孟司、池澤夏樹、鶴岡真弓、松浦寿輝など総勢67名の書物をめぐるエッセイ集。工作舎の本にはさみこんだ新刊案内「土星紀」に連載したエッセイをまとめました。表題は多田智満子のエッセイより。かつて「土星紀」デザインを担当した祖父江慎と米澤敬編集長の対談収録。

最後に残るのは本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:工作舎(編)
発行年月日:2021/06/20
ISBN-10:4875025297
ISBN-13:9784875025290
判型:B6
発売社名:工作舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:19cm
横:14cm
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