なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? [単行本]
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なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? [単行本]
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なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? [単行本]

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出版社:アスコム
販売開始日: 2021/06/24
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なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    脳のバイアスが「わかりあえない」をつくり出す―あなたの見ている世界と、相手が見ている世界は、実はまったく違います。当然は当然ではない。言わなくてもわかるはずがない。最新の脳科学と心理学が、人はみな、わかりあえるという幻想からあなたを解き放ちます。
  • 目次

    第1章 「脳」に操られる世界
    同じものを見ても、汚いと感じる人と感じない人がいる
    「マクドナルド」で思い浮かぶものはこんなに違う
    音にとにかく敏感な聴覚タイプ
    なぜ彼女はプレゼントをそこまで喜ばなかったのか?
    体感覚タイプは言葉をかみしめて話す
    一生懸命説明してもムダになる脳タイプ
    3種類の脳をタイプを診断する8つの質問
    脳タイプを決めつけた行動は要注意

    第2章 「体」に操られる「脳」
    右利きと左利きでは同じものも違って見える
    ピンク色の識別力は、男女で10倍も差がある
    掃除しながら電話できない男、掃除しながら電話できる女
    なぜ男と女では、覚えていることにこんなにも差があるのか?
    彼女が駐車が苦手なのは、脳のせいだった
    眼で感情を読む日本人、口で感情を読む欧米人
    欧米人は物ごとの背景が見えない
    部分を見るか、全体を見るか
    母親を自分と同化して考える東洋人の脳

    第3章 「環境」に操られる「脳」
    ソファに座るか椅子に座るかが、あなたの第一印象を変える
    「見えていないもの」に影響される私たちの判断
    一杯のコーヒーで人間関係が変わる
    天気がいい日は、チップが増える
    育った土地の気温がその人の社交性を決める
    犯罪抑止に効果的だったのは、窓から見える緑だった
    長男長女は科学が得意、末っ子は文学が得意
    なぜ年を取るほどに、時間の流れが早く感じられるのか?

    第4章 思い込む「脳」
    ブランドのバックを手に入れると、街中でよく見かけるようになる
    脳は「見たいもの」を選んで見ている
    あなたは晴れ男・晴れ女を信じるか?
    占いがよく当たる人と当たらない人の違い
    誤認逮捕を生み出す偽記憶の正体
    婚活や投資で失敗するよくあるパターンとは
    「お金持ちは悪い人」という思いが、お金を遠ざける
    1を見て10と思い込みたい脳
    「現状維持バイアス」が新しいことへの挑戦を阻む
    バイアスに支配されると反省しない人になる
    脳のバイアスチェック

    第5章 結局人は、わかりあえない生き物である
    伝えたくても伝わらないのは、言葉のマップが違うから
    同じ言葉でも伝わらないことがある
    あなたが見ている世界は、あなただけに見えている世界である
    脳は、わからないものに恐怖を感じる
    信頼関係のカギは「ミラーニューロン」にあった
    うまくいく人は「ミラーニューロン」を使っている
    自分の見ている世界を変えると、相手の見ている世界が変わる

    脳のバイアスを超えてわかりあうために
  • 内容紹介

    なぜ何回も同じことを言っているのに
    わかってもらえないんだろう?

    「何回も言ってるのに!」
    「そんなことあたりまえじゃないか」
    「なんでわからないのか!」

    脳科学の最新研究から明らかにする
    驚くべき「脳のバイアス」の実態


    夫婦の不仲、離婚問題
    会社での上司や部下、同僚とのストレス
    親子の関係や子育ての悩み

    「わかってくれるはず」という思い込みが原因でうまくいかないことばかり。

    実は、脳にはバイアスがかかっているので、
    あなたが見ている世界と、あなた以外が見ている世界は違います。
    親子、夫婦、兄弟、恋人、親友…どんなに親しい間柄の人とも違います。
    だから、わかりあうことなど幻想にすぎないのです。

    ・同じものをみても、汚いと感じる人と汚いと感じない人がいる
    ・「マクドナルド」と聞いて思い浮かぶものはこんなに違う
    ・音にとにかく敏感な聴覚タイプ
    ・体感覚タイプは言葉をかみしめて話す
    ・右利きと左利きでは同じものも違って見える
    ・ピンク色の識別力は男女で10倍も差がある
    ・なぜ男と女では、覚えていることにこんなにも差があるのか?
    ・部分を見るか、全体を見るか
    ・なぜ年を取るほどに時間の流れが早く感じられるのか?
    ・脳は「見たいもの」を選んで見ている
    ・1を見て10と思いこみたい脳
    など…
    ぜひ本書を手に取り、確かめてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西 剛志(ニシ タケユキ)
    脳科学者(工学博士)、分子生物学者。T&Rセルフイメージデザイン代表。LCA教育研究所顧問。日本の脳科学者20人のひとり。1975年、宮崎県高千穂生まれ。東京工業大学大学院生命情報専攻修了。2002年に博士号を取得後、知的財産研究所に入所。2003年に特許庁に入庁。大学院非常勤講師を兼任しながら、遺伝子や脳内物質など最先端の仕事を手掛ける。その後、自身の夢を叶えてきたプロセスが心理学と脳科学の原理に基づくことに気づき、2008年に世界的にうまくいく人達の脳科学的なノウハウを企業や個人向けに提供する会社を設立。現在は脳科学を生かした子育ての研究も行い、大人から子どもまで、才能を伸ばす個人向けサービスから、幼稚園・保育所の先生/保育士/保護者向けの講演会、分析サービスなどで10000名以上をサポート。横浜を拠点として、全国に活動を広げている
  • 著者について

    西 剛志 (ニシタケユキ)
    西剛志(にし・たけゆき)

    東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。世界的に成功している人たちの脳科学的なノウハウや、才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めてこれまで1万人以上に講演会を提供。エビデンスに基づいた研修、商品開発サービスなども全国に展開。テレビやメディアなどにも多数出演。著書シリーズは海外でも出版され「80歳でも脳が老化しない人がやっていること」(アスコム)をはじめとして累計22万部を突破。

    脳科学者 西剛志公式サイト
    https://nishi-takeyuki.com

なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスコム
著者名:西 剛志(著)
発行年月日:2021/07/06
ISBN-10:4776211513
ISBN-13:9784776211518
判型:B6
発売社名:アスコム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
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