北の文学第82号 [単行本]

販売休止中です

    • 北の文学第82号 [単行本]

    • ¥1,21037 ゴールドポイント(3%還元)
北の文学第82号 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003434323

北の文学第82号 [単行本]

価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:37 ゴールドポイント(3%還元)(¥37相当)
日本全国配達料金無料
出版社:岩手日報社
販売開始日: 2021/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

北の文学第82号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    巻頭コラム くらもちひろゆき
    優秀作 小田島比呂「家族会議」
    入選作 中村均「優しく美しい女性(ひと)」
        神山千之「平箱の中」
        藍沢篠「ビーラの絆」
        菅原弘行「迷い蛾」
        谷村行海「ブルース・オブ・タカダノババ」
    選考経過・選評
    詩 藍沢篠「エルケーニッヒ」
    寄稿・小説 安井康平「お日様パンー『セスナ日和』3ー」
          松本秋実「マン・オン・ザ・ムーン」
    短歌 山内義廣「廃屋集落」
    俳句 岩渕洋子「実千両」
    川柳 中野裕子「危機の時」
    エッセー 佐々木悠紀子「花ごよみ」
         山影春香「プリンは四キロメートルの彼方に」
         内藤賢一「菫ほどな」
         昆秀一「指の痛み」
    第81号合評会から
    投稿 あの日あの時 6編
  • 出版社からのコメント

    第82号は優秀作「家族会議」(小田島比呂氏)と入選作5編を掲載。巻頭コラムは劇作家くらもちひろゆき氏(盛岡市)
  • 内容紹介

     「北の文学」第82号優秀作は、小田島比呂(ひろ)さん=東京都新宿区、北上市生まれ=の「家族会議」です。夫婦と娘2人が年越し直後に開いた家族会議。そこで明かされた秘密とはー。家族の姿を問う重いテーマを、小気味よいリズムの文章で明るく描いた作品です。
     第82号は最終候補に小説9編が残り、編集委員の鈴木文彦氏、久美沙織氏、大村友貴美氏の合議で選考。小田島さんのほか、入選作5編が選ばれました。
     巻頭コラムは、くらもちひろゆき氏(劇作家、盛岡市)。軽妙な文章で「NGワード」に切り込みます。

北の文学第82号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩手日報社
著者名:岩手日報社(著)
発行年月日:2021/05
ISBN-10:4872016130
ISBN-13:9784872016130
判型:A5
発売社名:岩手日報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:261ページ
他の岩手日報社の書籍を探す

    岩手日報社 北の文学第82号 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!