近世・維新期の民衆と法―東九州を中心に [単行本]
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近世・維新期の民衆と法―東九州を中心に [単行本]

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出版社:文理閣
販売開始日: 2021/05/19
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近世・維新期の民衆と法―東九州を中心に [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 本書の主な課題
    第1章 有馬延岡藩の逃散一揆と、現代にいたる顕彰の法意識―百姓、諸藩、幕府・評定所をめぐって
    第2章 生類憐みの令事件の取調べ・裁判をめぐる幕藩関係法―倒れ牛・捨て馬を中心に
    第3章 日向における自然災害と救済の法社会史―高鍋藩領を通じて
    第4章 高鍋藩の廃藩にいたる部落史―明治初年の秋月氏「藩尾録四」まで
    第5章 日田代官(西国郡代)管轄下の変死事件をめぐる幕藩関係法―御料と二つの私領にかかわって
    第6章 維新政府の神仏判然法の具体相―高鍋藩の敬神・廃寺政策
    第7章 廃藩置県直後、高鍋地方の民衆運動をめぐる法意識―農民、美々津・宮崎県庁、司法省
    付章 日向における自然災害と救済に関する史料―高鍋藩日記:天和元年~明治三年
    終章 本書の成果と残された課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 正人(ゴトウ マサト)
    1943年生まれ。1988年和歌山大学教授。現在は同大学名誉教授、憲法研究所運営委員、中日本入会林野研究会前代表委員

近世・維新期の民衆と法―東九州を中心に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文理閣 ※出版地:京都
著者名:後藤 正人(著)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4892598828
ISBN-13:9784892598821
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:241ページ
縦:22cm
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