年報政治学〈2021-1〉政党システムの現在 [全集叢書]

年報政治学〈2021-1〉政党システムの現在 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  特集（何が政党システム変容をもたらすのか―１９９０年代以降の日本を題材に；オランダ：「完全比例代表制」の１世紀　ほか）
  公募論文（黒田清隆の樺太放棄運動―日露国境問題をめぐる国内対立；在日米軍基地と抗議行動―基地規模と経済的便益　ほか）
  書評（政治思想；政治史　ほか）
  学会規約・その他

• 出版社からのコメント

  民主主義の危機が叫ばれる中、政党システムはどう変化するのか──。多角的な観点から迫る政党システムの現在。編集委員長＝岩崎正洋

• 内容紹介

  民主主義の危機が叫ばれる今日、政党システムも揺らいでいる。選挙制度、政党組織、政治制度、多角的な観点から探る政党システムの現在地。編集委員長＝岩崎正洋

• 著者について

  日本政治学会 (ニホンセイジガッカイ)
  1948年設立の由緒ある学会。学会誌である『年報政治学』は年2回刊行。各号それぞれ特集テーマに関連した特集論文と、特定のテーマにとらわれない独立論文とを掲載している。

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