グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究ハンドブック [単行本]

グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究ハンドブック の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  フィールドと研究協力者の獲得、リサーチ・クエスチョンの設定、よいデータの収集、データ分析、論文を書く、という研究の流れに沿って、ＧＴＡを用いた研究の進め方の実際とコツ、躓きやすい点、そこから抜け出すヒントを、著者たちの研究を例に具体的に解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　本書の概要とフィールドの獲得
  ２章　リサーチ・クエスチョンの扱い方
  ３章　よいデータの収集
  ４章　観察法を用いたデータ収集
  ５章　インタビュー法を用いたデータ収集
  ６章　データ分析
  ７章　論文の作成

• 内容紹介

  グラウンデッド・セオリー・アプローチは解説書も多くありますが、学ぶことと実践の間には大きな隔たりがあります。本書はＧＴＡの基礎を学んだ人が実際に用いる際のサポーターとなるよう、研究事例で留意点を懇切に解説した、実践的ハンドブックです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戈木クレイグヒル 滋子(サイキクレイグヒル シゲコ)
  １９９４年カリフォルニア大学サンフランシスコ校看護学部博士課程修了、看護学博士。現在、慶應義塾大学看護医療学部／大学院健康マネジメント研究科教授

• 著者について

  戈木 クレイグヒル滋子 (サイキ クレイグヒルシゲコ)
  慶應義塾大学看護医療学部教授

グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた研究ハンドブック の商品スペック