即買いされる技術―キャッチコピーはウリが9割 [単行本]
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即買いされる技術―キャッチコピーはウリが9割 [単行本]

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出版社:秀和システム
販売開始日: 2021/07/20
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即買いされる技術―キャッチコピーはウリが9割 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    刺さるウリの見つけ方、伝え方。書くスキルは1割だけ!SONY、サントリーなど2200社のマーケティングで得た事例と知見。
  • 目次

    はじめに
     天才エジソンもウリで困っていた
     言葉のサイズがビジネスのサイズを決める
     正しいウリを伝えることはあなたの義務

    第1章 お客様が欲しくなる「セツジツ」を探す

    ☆「ウリ」とは選ばれる理由のこと
      ウリとは変化し、磨き続けるもの
    ☆企画・開発の本人ほどウリがわからない
      宣伝のプロも先入観にとらわれてしまう
      プライドがジャマをして認められない
      「1000円ポッキリ!」のウリは安さではない
    ☆ダメなコピーライターも役に立つ理由
      お客様がウリを見つけてくれることもある
      「ウチから近いから」もウリかもしれない
    ☆「魔法の水」はどの売り方が正解か?
      一生懸命やってもウリはつくれない
      価格で勝負していいのは大手企業だけ
      現場が疲弊することで成り立つウリはやめよう
    ☆自分が「何屋さんなのか」を決めよう
      ウリとは「メリット」や「おいしさ」のこと
      お客様に手渡ししている価値は何か?
      ウリ=価値の本質がわかれば時代を超えられる
    ☆差別化する前にやることがある
      最後発組が市場を制した方法とは?
      お客様が不在のブルーオーシャンもある
    ☆理想のウリは「セツジツ」であること
      切実な商品にひそむ「非切実な」願い
    【ワーク1】お客様の「セツジツ」を探す方法

    第2章 広げるな! ターゲットは絶対に絞ろう

    ☆「ターゲットを広げよう!」で売れなくなる
      お客様はどこへ行けば会える?
      ビジネスを絞り込めば勝ちやすくなる
    ☆「ウリとターゲット」はセットで考える
       同じ商品でもウリは変えられる
    ☆中小ビジネスが勝てる場所は一つだけ
      新商品を一つに絞る究極の決断
      あのジャパネットも絞り込んで成功した
      5%の変わり者に賭けてみる
      「なんでもできる」=「なんにもできない」
    ☆ウリには「最適なサイズ」がある
      新市場や成長市場はオススメできない
      「誰が買うの?」がちょうどいい
    ☆売場を変えるだけでここまで売れる
      散歩からアスリート、さらに足の病気へ
      同じ商材でも「相手変われば価値変わる」
      ある市場では平凡でも、ある市場では輝く
    ☆在庫品も市場が変われば宝の山
      売場を変え、価値を変えて大ヒット
      一本釣りからロングテールへと転身
    ☆リアル店舗がネットショップに勝つ方法
      入場料を取る書店がウケる理由
    【ワーク2】「ウリ」を見つける手順

    第3章 「商品」ではなく「使い方」を売ろう

    ☆不人気商品でもウリをズラせば売れる!
      マニア向けの商品は高価でもOK
      バッグを書店で売る「隠れたメリット」
      ではどうやってズラせばいいのか?
    ☆横並びでも飛び抜けて売れる理由
      個人のウリで横並び商材を超える
      どう食べてもカニはおいしいのなら……
    ☆業界の常識も先に言った者勝ち
      業界では当たり前なのに誰も言わなかった
      「一度食べてもらえれば」を実現させる秘策
    ☆パッケージを変えるだけで爆売れ!
      パッケージが買う理由を伝える
      赤いこんにゃくには歴史があった
      ラムネのウリを伝えたパッケージ
      メイド・イン・フランスの化粧品
    ☆衰退産業でも、まだ売れる、勝てる
      衰退産業には残存者利益がある
      昔ながらの御用聞き営業を続けて驚異の利益率
    ☆ゼロ円のモノでさえ高売れするカラクリ
      タヌキじゃなくても葉っぱをおカネにできる
      愛犬家が飛びつく鹿の角とは?
    ☆一つの商品に最低10個は切り口を見つけよう
      同じ商品でも言い方を変えればウリも変わる
    【ワーク3】自社や商品の隠れた「ウリ」を発見しよう

    第4章 強みを活かす? 弱みも立派な武器になる!

    ☆のび太でも世界を救う日が来る
      経営の神様には強みが一つもなかった
      廃棄寸前の球根を救ったアイデア
      傷ついたリンゴを縁起商品に変える
    ☆狭いから予約が取れないお店!?
      ハッピーは待ち時間からはじまっている
      暖まらないヒーターをどう売るか
    ☆弱みを認めて開き直る方法
      「まずい」さえもウリになる
      「使いやすさ」より「おいしさ」を売る
      ファンも建て替えに反対する記念的スタジアム
    ☆ウリはこうして言葉に置き換える
      「おいしさ」の価値を数値化する
      効く言葉と効かない言葉
    ☆弱くても勝てる検索キーワードを探す
      勝てる検索ワードは掛け算で見つける
      小さな山の頂上を目指す
      大将になれる山を逆算する
    ☆ネットを使ってウリを検証しよう
      ユーザーの検索ボリュームを確認する
      自社サイトのアクセス解析もヒントになる
    ☆ウリは「デ・キ・物」で打ち出そう
      プロダクトデザインが集客の看板になる
      デザインの価値は国境も越える
      かつてなくキーワードが重みを持つ時代
      物語で記憶されて検索される
     「さん」をつけて呼ばれ、尊敬される会社
      熱海の「悲しい恋の物語」を売る
    【ワーク4】物語のつくり方・語り方
     
    第5章 ウリを拡散するには「このやり方」でいく

    ☆ウリを「コンセプト文」に書き表す
      コンセプト文の3条件を満たす
      評論文にならないよう注意しよう
    ☆キャッチコピーは「誰に」「何を」「どう言うか」
      メリット探しの旅に出よう
    ☆会社のウリでお客様に見つけてもらう
      みんなカッコよく書きたがる
      どうすればズバリのお客様と出会えるか?
      個人ビジネスもメソッドを堂々と書く
    ☆ウリの旗印で優秀な人材を集める
      企業理念はダテじゃなかった
      共鳴・共感で人を採れる企業のチカラ
      仕事のやりがいを言葉に置き換える
      「なんでオレが企業スローガンを書くのか」
      誰もが経営者の視点を持つ組織へ
    ☆秒でウリが伝わるキービジュアルの活用
      さまざまなツールに連動できるキービジュアル
    ☆ウリをコンテンツで蓄積していく
      シェアトップ企業の上を行くコンテンツ戦略
      動画コンテンツを活用する
    ☆マスコミでウリを紹介してもらう方法
      単なる「新商品の売り込み」では載らない
      切り口の「発想ホイール」を回す
      プレスリリースはリサーチャーに送る
    【ワーク5】キャッチコピーをサクッと書く方法

    おわりに
     無料のセミナーはタダではない?
     無関係な業界の事例は聞き流す!?
     本書のいちばん役に立つ読み方?
  • 出版社からのコメント

    USPを見つけよう!2200社のキャッチを生んだコピーライターが明かす「キャッチコピー、実は書く技術は1割だけ」の真実とは?
  • 内容紹介

    SONY、サントリー、オリンパス、CASIO、JT…
    2200社のマーケティングに携わったコピーライターが明かす
    キャッチコピー、じつは「書く技術」は1割だけ

    エジソンですらウリ(USP)がわからなかった

    自分の会社の商品・サービスのことは、
    一番自分がわかってる…そう思っていませんか?
    でも、それは大きな間違いです。

    かのエジソンが蓄音機を発明した際、彼は、
    「これはビジネスメモを音声で録音するもの」
    として売れましたが、当初はさっぱり売れませんでした。

    それをある人が「これに音楽を録音して売ったら?」と言ったところ、
    瞬く間に売れたのです。今から考えると信じられない話ですよね。

    このように「ウリ」がずれていると、
    歴史的な発明品であっても売れません。
    開発者自身がどんなに天才であっても、
    「本当のウリ(USP)」を見つけ、伝えるのは難しいのです。

    どうして「ウリ」を見つけることは難しいのか

    なぜ商品が売れないのか、
    それは商品・サービスのUSPが、
    お客様とズレているからです。

    つまり、お客様に選ばれるウリや強みといった、
    魅力の発見ができていないことにあります。

    間違ったウリをもとにキャッチコピーを書いても、
    あるいはプロのライターに外注しても、
    「期待したような反応がない」のは当然です。

    伝えるべき「本当のウリ」のポイントは、
    知りすぎた自社のことだからこそわかりづらいものです。
    「灯台下暗し」や「ウチの子はやっぱりカワイイ」となりがち。

    ネット上にあらゆる商品やサービスがあふれる昨今は、
    ウリを見つける考え方やノウハウが特に大切なのです。

    キャッチコピーというのは、実際には書くことではなく、
    「ウリを見つける作業」が仕事の9割を占めているのです。

    「キャッチコピーのダンドリ」がゼロからわかる

    本書では、ウリの重要性はもちろん、
    大手企業もウリをカン違いしている例、
    逆にウリを"あえて"ズラして成功した例の紹介や、
    自分でも知らないウリを発見するフレームワークと、
    それをどの場面でどのように伝えていくかをお教えします。

    キャッチコピーをつくるダンドリとして、
    ウリを見つける→ターゲットを絞る→アウトプットという順番が、
    明瞭にわかる本となっているので、「即買いされる技術」を習得したい方は、
    ぜひ本書をご参考にしていただければ幸いです。

    【目次】
    第1章 お客様が欲しくなる「セツジツ」を探す
    第2章 広げるな! ターゲットは絶対に絞ろう
    第3章 「商品」ではなく「使い方」を売ろう
    第4章 強みを活かす? 弱みも立派な武器になる!
    第5章 ウリを拡散するには「このやり方」でいく

    図書館選書
    本書は、オンラインショップに出品されている方や、中小企業を経営されている方、コピーライターを目指す方に、USP(本当のウリ)を見つける方法、それを上手く伝えるコピーの作り方を伝授する指南書です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    弓削 徹(ユゲ トオル)
    コピーライター、製造業のマーケティング・コンサルタント。日本工業大学大学院教授。クリエイターとしてSONY、サントリー、JT、雪印などの大手企業から中小零細企業まで2,200社のマーケティング活動を担当して売上拡大に貢献する。「ノートパソコン」の命名者。現在は、中小ものづくり企業の販路開拓を支援する活動のほか、大学でマーケティングの授業をおこなう。また、これまで全国の商工会議所で「ウリを見つけるセミナー」など650回以上の登壇実績がある。中小機構の中小企業アドバイザー、復興庁の有識者会議委員を務めるほか、FMラジオJ-WAVE、TBSラジオなどの情報番組にコメンテーターとして出演
  • 著者について

    弓削徹 (ユゲトオル)
    弓削 徹 (ゆげ・とおる)
    コピーライター、製造業のマーケティング・コンサルタント。日本工業大学大学院教授。
    クリエイターとしてSONY、サントリー、JT、雪印などの大手企業から中小零細企業まで2,200社のマーケティング活動を担当して売上拡大に貢献する。「ノートパソコン」の命名者。
    現在は、中小ものづくり企業の販路開拓を支援する活動のほか、大学でマーケティングの授業をおこなう。また、これまで全国の商工会議所で「ウリを見つけるセミナー」など650回以上の登壇実績がある。
    中小機構の中小企業アドバイザー、復興庁の有識者会議委員を務めるほか、FMラジオJ-WAVE、TBSラジオなどの情報番組にコメンテイター出演。著書に『キャッチコピーの極意』(明日香出版社)、『短い言葉を武器にする』(フォレスト出版)、『顧客は展示会で見つけなさい』(日刊工業新聞社)などがある。

即買いされる技術―キャッチコピーはウリが9割 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:弓削 徹(著)
発行年月日:2021/07/25
ISBN-10:4798064602
ISBN-13:9784798064604
判型:B6
発売社名:秀和システム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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