「型」が身につく蛋白尿・血尿の診かた・考えかた [単行本]
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「型」が身につく蛋白尿・血尿の診かた・考えかた [単行本]

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出版社:日本医事新報社
販売開始日: 2021/06/10
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「型」が身につく蛋白尿・血尿の診かた・考えかた [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 ちょっと待って! その患者さんの尿検査 しなくて大丈夫?
    1 そうだ,尿検査をしよう─尿検査の疑問解決はこれ1冊で大丈夫
    2 様々な臨床場面における尿検査の有用性
    第2章 シナリオ こんな蛋白尿・血尿で困っていませんか?
    1 健診で蛋白尿が指摘された症例
    2 健診で血尿が指摘された症例
    3 健診で蛋白尿・血尿が指摘された症例
    4 肉眼的血尿を主訴に来院した症例(20歳代)
    5 肉眼的血尿を主訴に来院した症例(70歳代)
    6 徐々に蛋白尿が増悪した外来患者(40歳代)
    7 蛋白尿・血尿を新規に指摘された外来患者
    8 徐々に蛋白尿が増悪した外来患者(80歳代)
    第3章 CQ こんなに簡単でいろいろわかる尿検査
    1 尿で何がわかるの?─鑑別診断を考えた上で尿検査でさらにグレードアップ
    2 いつ尿検査を行うことを想起するの?
    3 蛋白尿って何? なぜ蛋白尿が出るの? どの疾患を考える?
    4 いつ尿蛋白の定量を行うべき?
    5 外来で1日尿蛋白量を推定する方法は?
    6 血尿って何? なぜ血尿が出るの? どの疾患を考える?
    7 早朝尿を採取する意味は?
    8 蛋白尿・尿潜血が偽陽性・偽陰性になるシチュエーションは?
    9 尿比重は何を反映しているの?
    10 尿沈渣はいつ提出すべき? 何がわかるの?
    11 尿細胞診はどの程度あてになるの? やっぱり出したほうがいいの?
    12 3歳児検尿・学校健診における尿検査の意義は?
    13 妊婦健診における尿検査の意義は?
    14 尿検査って実際にどう扱われているの?
    15 尿検査と診療報酬
    第4章 CQ 本当に放っておいて大丈夫? その蛋白尿・血尿・腎機能障害
    16 蛋白尿・血尿があると予後が悪いの?
    17 経過観察が許される尿蛋白・尿潜血陽性のシチュエーションは?
    18 いつ病診連携・腎生検を想起するの?
    19 腎生検ってどんな意味があるの? 何がわかるの?
    20 蛋白尿がある場合の鑑別の進め方は?
    21 血尿がある場合の鑑別の進め方は?
    22 血尿がある場合,尿蛋白定量に影響するの?
    23 尿定性で蛋白陰性─本当に蛋白尿はない?
    24 尿検査異常はそれほどない腎機能障害は放っておけばいい?
    25 尿検査異常・腎機能障害がある場合に腹部超音波検査等の画像検査はどのような意味があるの?
    第5章 CQ かかりつけ医に知ってほしい 蛋白尿・血尿を呈する腎疾患のこれだけは!
    26 蛋白尿・血尿を呈する,かかりつけ医が知っておくべき腎疾患とは?
    27 腎硬化症のillness script
    28 糖尿病性腎症のillness script
    29 慢性腎炎症候群とIgA腎症のillness script
    30 急性腎炎症候群と急速進行性糸球体腎炎のillness script
    31 ネフローゼ症候群のillness script
    32 尿所見から腎疾患を推測する
    第6章 CQ あなたは知っていますか? 蛋白尿・血尿をフォローする上で大切なこと
    33 蛋白尿をどう治療するの? エビデンスをふまえて
    34 血尿をどう治療するの? エビデンスをふまえて
    35 プライマリ・ケア医は蛋白尿・血尿をどのような検査でフォローアップするの? フォロー間隔は?
    36 専門病院からみた望ましい病診連携とは? 最良の病診連携に結びつく紹介状って?
    第7章 尿検査・蛋白尿・血尿をより深く知りたいあなたのために
    1 尿糖陽性とその病的意義は?
    2 尿路感染症や尿路結石で特徴的な尿所見とは?
    3 かかりつけ医が押さえるべき効率的なCKD管理
    4 膠原病診療と蛋白尿・血尿
    5 パラプロテイン血症と腎疾患─尿定性で引っかからなくても疑う?
    6 肥満関連腎症ってどんな病気?
    7 SGLT2阻害薬って腎臓病にいいの? わかっていることとこれからの展望
    8 患者のために知っておきたい 指定難病と医療費助成制度
    付 録
    1 紹介状サンプル
    2 尿検査/蓄尿検査
    3 フォローアップ時の注意事項
  • 内容紹介

    たかが尿検査,されど尿検査
    本書を読めば,尿検査を出して,きちんと評価したくなる!
    尿検査はとても簡便で,コストパフォーマンスに優れた万能検査。プライマリ・ケア医と腎臓・泌尿器科専門医,両方の目線を持つ医師を執筆陣に迎え,腎臓を専門としていない医師やスタッフがつまずきやすいポイント,ぜひ知ってほしいポイントを抽出。尿検査の見方に関する「型」を効率的に身につけることができます。
    「そもそも,いつ尿検査をとるべきなの?」
    「健診で蛋白尿・血尿に引っかかったら,どうするの?」
    「かかりつけの患者に蛋白尿・血尿が現れ、続いた場合,どう考えたらいいの?」
    「発熱などの症状とともに,蛋白尿・血尿が陽性だった場合はどうすべき?」
    「蛋白尿・血尿をフォローアップするときの間隔や検査内容がわからない」
    「いつ腎臓内科や泌尿器科へ紹介したらいいの?」
    「尿検査を行うことで,医療機関にどのようなメリットがある?」
    「シナリオ」「clinical question(CQ)」を通じて,尿検査の評価・解釈のキモを徹底的に伝授。少し深く知りたい読者のためには,「Advanced」の項目を用意しました。
    目次
    第1章 ちょっと待って! その患者さんの尿検査 しなくて大丈夫?
    第2章 シナリオ こんな蛋白尿・血尿で困っていませんか?
    第3章 CQ こんなに簡単でいろいろわかる尿検査
    第4章 CQ 本当に放っておいて大丈夫? その蛋白尿・血尿・腎機能障害
    第5章 CQ かかりつけ医に知ってほしい 蛋白尿・血尿を呈する腎疾患のこれだけは!
    第6章 CQ あなたは知っていますか? 蛋白尿・血尿をフォローする上で大切なこと
    第7章 尿検査・蛋白尿・血尿をより深く知りたいあなたのために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂井 正弘(サカイ マサヒロ)
    東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓・内分泌・糖尿病内科医長。2010年新潟大学卒業。新潟市民病院、飯塚病院を経て、2015年東京ベイ・浦安市川医療センター総合内科フェロー、2017年より腎臓・内分泌・糖尿病内科医員、2020年より現職

    鈴木 利彦(スズキ トシヒコ)
    東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓・内分泌・糖尿病内科部長。1993年山口大学卒業。慶應義塾大学腎臓・内分泌・代謝内科入局後、公立福生病院、横浜市立市民病院などを経て、2012年より現職。慶應義塾大学非常勤講師、聖マリアンナ医科大学臨床教授兼任
  • 著者について

    坂井正弘 (サカイマサヒロ)
    東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓・内分泌・糖尿病内科 医長
    2010年新潟大学卒業。新潟市民病院,飯塚病院を経て,2015年東京ベイ・浦安市川医療センター総合内科フェロー,2017年より腎臓・内分泌・糖尿病内科医員,2020年より現職。

    鈴木利彦 (スズキトシヒコ)
    東京ベイ・浦安市川医療センター腎臓・内分泌・糖尿病内科 部長
    1993年山口大学卒業。慶應義塾大学腎臓・内分泌・代謝内科入局後,公立福生病院,横浜市立市民病院などを経て,2012年より現職。慶應義塾大学非常勤講師,聖マリアンナ医科大学臨床教授
    兼任。

「型」が身につく蛋白尿・血尿の診かた・考えかた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本医事新報社
著者名:坂井 正弘(編)/鈴木 利彦(監修)
発行年月日:2021/06/14
ISBN-10:4784993827
ISBN-13:9784784993826
判型:B5
発売社名:日本医事新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
付録:有
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:26cm
重量:800g
その他:無料の電子版が付属(巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます)
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