イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) [全集叢書]
    • イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) [全集叢書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003437838

イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) [全集叢書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2021/06/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イラン核問題をめぐる複雑な法制度の展開を分かりやすくまとめた国際法・外交ブックレット第2弾!2002年以降、イランの核開発をめぐってアメリカ(+欧州)とイラン(+中・露)の間でさまざまなせめぎ合いが繰り広げられてきた。国際法の観点からは、包括的な問題解決をめざして2015年に「包括的共同作業計画(JCPOA)」および安保理決議2231が採択されるも、2017年に共和党のトランプ政権に代わるとアメリカがJCPOAから脱退、解除されていた対イラン制裁も復活した。その後2020年のアメリカによる国連制裁復活(スナップバック)の失敗を経て、再び民主党のバイデンが大統領に就任した。2021年6月のイラン大統領選挙を控えて、新たな展開が予想される。
  • 目次

    はじめに
    Ⅰ.イランによる核開発の歴史と核不拡散体制強化の動き
    Ⅱ.テヘラン合意声明とパリ合意から濃縮関連活動の再開へ
    Ⅲ.国連安全保障理事会による制裁
    Ⅳ.包括的共同作業計画(JCPOA)
    Ⅴ.アメリカによる包括的共同作業計画からの脱退と諸国の反応
    Ⅵ.アメリカによる国連制裁復活(スナップバック)の試み
    おわりに―バイデン政権とイランの核問題のゆくえ―
    資料 スナップバック手続関連規定
    索引
  • 内容紹介

    イラン核問題をめぐる複雑な法制度の展開を分かりやすくまとめた国際法・外交ブックレット第2弾!
    2002年以降、イランの核開発をめぐってアメリカ(+欧州)とイラン(+中・露)の間でさまざまなせめぎ合いが繰り広げられてきた。国際法の観点からは、包括的な問題解決をめざして2015年に「包括的共同作業計画(JCPOA)」および安保理決議2231が採択されるも、2017年に共和党のトランプ政権に代わるとアメリカがJCPOAから脱退、解除されていた対イラン制裁も復活した。その後2020年のアメリカによる国連制裁復活(スナップバック)の失敗を経て、再び民主党のバイデンが大統領に就任した。2021年6月のイラン大統領選挙を控えて、新たな展開が予想される。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅田 正彦(アサダ マサヒコ)
    1981年京都大学法学部卒業。1996年岡山大学法学部教授。1999年京都大学大学院法学研究科教授。2009年国連安全保障理事会北朝鮮制裁パネル委員。2021年同志社大学法学部教授、京都大学名誉教授。専攻は国際法。博士(法学)

イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:浅田 正彦(著)
発行年月日:2021/05/31
ISBN-10:4798917117
ISBN-13:9784798917115
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:109ページ
縦:21cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 イランの核問題と国際法(国際法・外交ブックレット) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!