わたしのパリ料理だより [単行本]

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わたしのパリ料理だより [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2021/05/31
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わたしのパリ料理だより [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マダムたちが愛してやまない、ほんとうのフランス料理。いつの時代でも人を魅了する料理がある。翻訳家であり料理教室を主宰する著者による、文学作品を逍遥しながらの、素朴でいて豊穣な昔ながらのフランス料理をめぐるエッセイ。バルザック、メグレ警視、そしてプルーストまで。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    すかんぽ入り目玉焼きをつくりましょう FONDRE―プルーストの苺クリームからはじめる
    鯖を果物の実の香りで食べる MITONNER―バルザックのみたてたパリの鯖料理
    一・五キロ以上の肉片をとろ火でぐつぐつ五時間から七時間煮る BRAISER―おいしい肉料理はスプーンで食べる
    卵と牛乳をまぜて、固まらせすぎない BAIN‐MARIE―メグレ警視夫人のつくるクレーム・アングレーズ
    チョコレートムース作りは、固めるのではなく、混ぜることでした TRAVAILLER―革命前夜、ヴェルサイユ宮殿で、メレンゲをまぜつづけたマリー・アントワネットさんへ
    オムレツは、ゆすって、ひとりでにくるまるようにすべらせる SAUTER―「黄身と白身は一緒にまぜちゃだめなの」と石井好子さん
    煮魚も焼き魚も香りのなかでふるえます FRISSONNER―魚料理にレシピなんかない
    鱈のオリヴ油煮は干し鱈でなければならないのでした SAVARINER―バスチーユの朝市に巨大な棒鱈が並んだ一九九五年秋
    庭で拾った梅の実で酵母をこしらえてパンを焼く CONFIRE/CONFIT/CONFITURE―パン種酵母は、六月、庭の梅の木の下にありました
    至福の時を食べる GOUTER―ジゼルのカフェ・オ・レとバアネット夫人のマフィン
    冷めてこそ肉料理のほんとう `A LA GEL〓E―パテ料理の理念とは
    料理のユマニスム お魚がフランス美食の王さまになるとき GASTRONOME EST HUMANIT〓―『千夜一夜』のティグリス河のお魚
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 葉(ムラカミ ヨウ)
    1939年、京都に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業。朝日新聞記者をへて、渡仏。その後、自宅にてフランス語によるフランス料理教室を主宰

わたしのパリ料理だより [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:村上 葉(著)
発行年月日:2021/05/20
ISBN-10:4801005578
ISBN-13:9784801005570
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
ページ数:136ページ
縦:20cm
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