私とであった夢の実―The fruity Y´ume [単行本]

私とであった夢の実―The fruity Y´ume の 商品概要

• 出版社からのコメント

  仲間とはぐれ地上に舞い降りた光・ユウメは木となり実を実らせた…」美しいメルヘン。

• 内容紹介

  “ユウメYume”―仲間の光とはぐれてしまい、やわらかい曲線をえがくようにおりてきた光。 私の手のひらにのった、あのしゅんかんから、どのくらいの年月が過ぎたのか、
  あまりにも遠い昔のことなので、私にきおくはなにもありません。 でも、私の心には、やさしくて、とってもかわいい“ユウメ”が色あせないまま、ずっと生きています…。地上に降りた光・ゆうめは、木と成り実を実らせた…希望とノスタルジーあふれる絵本。日本語・英語併記。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ハビエル,ペレス・ホルヘ(ハビエル,ペレスホルヘ／Javier,P´erez Jorge)
  １９７５年、アルゼンチン共和国サルタ州生まれ。母は日本人、父はアルゼンチン人。二つの国の文化を吸収しながら育つ。２００２年、母の故郷、日本へ。２００４年、エフエム長野でリポーターのオーディションを受け合格。２０２１年、絵本『私とであった夢の実』を出版

• 著者について

  ペレス　ホルヘ　ハビエル
  Perez Jorge Javier。1975 年、アルゼンチン共和国サルタ州生まれ。母は日本人、父はアルゼンチン人、二つの国の文化を吸収しながら育つ。幼いころからヤンチャで冒険家、野原や林、時にはジャングルでも野性的な本能を発達させた。建築大学の勉強は途中でギブアップ、プロフェショナルサッカープレイヤーの夢を描き始める。数年にわたり激しいトレーニングと努力を重ね、その夢をつかむ直前、交通事故に遭い、プロサッカー選手の夢は断念。2002 年、次なる夢を求めて、母の故郷、日本へ。2004 年、エフエム長野でリポーターのオーディションを受け合格。茨城県在住。

私とであった夢の実―The fruity Y´ume の商品スペック