きちんと伝える全技術 [単行本]

きちんと伝える全技術 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  カジュアル・ノーマル・フォーマルと相手によって表現を使いわけて相手の心の壁をのりこえる。新提案、３段階表現法！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　あいさつ
  第２章　来客・訪問
  第３章　尋ねる・依頼する
  第４章　謝る・断る
  第５章　お礼・誘う・ほめる
  第６章　答える・報告する
  第７章　電話をかける・受ける
  第８章　メール
  第９章　クレーム・苦情を伝える
  第１０章　リモートワーク・Ｚｏｏｍ会議

• 内容紹介

  「目上の方と話すとき、どこまでくだけた言葉を使えばいいのかわからない」「５年～１０年くらい先輩にかしこまりすぎた言葉づかいをして距離が縮まらない。踏み込んだ話ができない」「リモートでのミーティングでどこまで丁寧な言い回しをしたらいいのだろう？」。年齢差や立場の違いによって伝え方を変えないと上手に伝わりません。相手の心に響かないわけです。相手・シーン別に「伝わる」言葉を紹介しています。リモートワーク時代に必要な表現も収録！本書は新提案の「３段階表現」で年齢や肩書が違う人にも心に響く伝え方を紹介しています。カジュアル・ノーマル・フォーマルの３段階です。●カジュアル　同僚や同世代の友人知人との会話●ノーマル　年上の先輩との会話●フォーマル　役職者やかなり目上の人。この３つを使い分けることで心理的な距離が適正なものになり、関係がぐっとよくなります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  唐沢 明(カラサワ アキラ)
  大学講師、コミュニケーションアドバイザー。大手出版社を経て、２０００年から大学で敬語、面接、マナー、就職講座の講師を担当。日本大学芸術学部、明治学院大学、国際基督教大学、東北医科薬科大学など、全国の大学生に「オーダーメイドの伝え方」を指導。マイナビお仕事アドバイザーを経て、茨城県立医療大学キャリア相談員。著書９０冊。多くのテレビ番組で敬語、日本語について解説

きちんと伝える全技術 [単行本] の商品スペック