邪馬台国をとらえなおす(読みなおす日本史) [全集叢書]
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邪馬台国をとらえなおす(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/07/20
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邪馬台国をとらえなおす(読みなおす日本史) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「魏志倭人伝」の記述を踏まえ、鉄器や土器、鏡など各地の発掘成果を集成し、日本列島の社会状況と纒向遺跡・箸墓古墳の位置づけを考察。モノと人の移動の痕跡から、多くの謎を秘めた邪馬台国の手がかりを掘り起こす。
  • 目次

    はじめに/「魏志倭人伝」の謎(中国の史書に書かれた古代の「倭」/『三国志』のなかの「魏志倭人伝」/「魏志倭人伝」から邪馬台国は探せない/女王卑弥呼と箸墓伝説)/「魏志倭人伝」を読む(卑弥呼の外交戦略/「魏志倭人伝」の全文を読んでみよう)/邪馬台国成立前夜─激動の東アジアと倭国大乱(邪馬台国成立前夜の中国と朝鮮半島/中国の史書のなかの倭国大乱/「漢委奴國王」印の謎/後漢中平年鉄刀への疑問/朝鮮半島系の遺物が語ること/祭祀の道具に転化した青銅器/出雲神庭荒神谷遺跡の銅剣/出雲に青銅器が集中している理由/銅鐸の祭りはなぜ終わりを告げたか/共通した思想体系/東京湾沿岸も邪馬台国の領域)/以下細目略/鉄と鏡の考古学/土器と墓が語る邪馬台国/箸墓=女王卑弥呼の墓の可能性をさぐる/おわりに/『邪馬台国をとらえなおす』を読む…石川日出志
  • 出版社からのコメント

    「魏志倭人伝」の記述や、鉄器など各地の発掘成果を集成。モノと人の移動の痕跡から、謎の多い邪馬台国の手がかりを掘り起こす。
  • 内容紹介

    「魏志倭人伝」の記述を踏まえ、鉄器や土器、鏡など各地の発掘成果を集成し、日本列島の社会状況と纒向遺跡・箸墓古墳の位置づけを考察。モノと人の移動の痕跡から、多くの謎を秘めた邪馬台国の手がかりを掘り起こす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 初重(オオツカ ハツシゲ)
    1926年東京都に生まれる。1957年明治大学大学院文学研究科博士課程後期史学専攻修了、文学博士。現在、明治大学名誉教授
  • 著者について

    大塚 初重 (オオツカ ハツシゲ)
    1926年 東京都に生まれる。1957年 明治大学大学院文学研究科博士課程後期史学専攻修了、文学博士。現在 明治大学名誉教授。 ※2021年8月現在
    【主要編著書】『東国の古墳文化』(六興出版、1986年)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館、2002年)、『歴史を塗り替えた日本列島発掘史』(KADOKAWA、2014年)、『古代天皇陵の謎を追う』(新日本出版社、2015年)

邪馬台国をとらえなおす(読みなおす日本史) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:大塚 初重(著)
発行年月日:2021/08/01
ISBN-10:4642071652
ISBN-13:9784642071659
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:218ページ
縦:19cm
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