古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 [単行本]

販売休止中です

    • 古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003438652

古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 [単行本]

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
日本全国配達料金無料
出版社:六一書房
販売開始日: 2021/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古墳時代から飛鳥時代へ―畿内地域として、大和、山城、河内・和泉、摂津の各地域、周辺地域として、近江、播磨、紀伊、伊勢・伊賀の各地域を取り上げ、古墳時代後期から飛鳥時代の集落遺跡の悉皆的集成をもとに、各地域における集落遺跡の消長からみた画期、立地の変化、構造把握とその変化について分析を加え、各地域間の比較・検討から社会変化の様相を把握する。古代学研究会2017年度拡大例会シンポジウムをもとにした成果報告書。
  • 目次

    第1部 拡大例会・シンポジウム記録集
     〈開催趣旨〉
      鈴木一議 古墳時代から飛鳥時代へ 集落遺跡の分析からみた社会変化
     〈事例報告〉
      鈴木一議・中野 咲 古墳時代後期から飛鳥時代における大和地域の集落動態
      古川 匠・柏田有香・大坪州一郎 山城地域における集落構造の地域差および古代寺院との関係
      吉田知史・道上祥武 河内・和泉地域における古代集落の様相
      摂津地域東部における遺跡動態清水邦彦 古墳時代から飛鳥時代にかけて
      若林邦彦 5世紀後半~7世紀の摂津地域中部の遺跡動態
      山田 暁 古墳時代後期における西摂地域の集落展開と消長
      北中恭裕 近江地域における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態
      荒田敬介・山中良平 播磨における古墳時代後半期~飛鳥時代の集落動態
      田中元浩 紀伊地域における古墳時代から飛鳥時代へ 集落動態と社会変化
      川部浩司・渡辺和仁 伊勢・伊賀地域における古墳~飛鳥時代集落の動態
     〈関連報告〉
      溝口優樹 文字資料からみた地方支配制度と集落動態
     〈シンポジウムの記録〉
      シンポジウム作成:岩越陽平
    第2部 関連報告
      上田 睦 氏族・集落・寺院 河内国志紀郡葛井寺を例にとって
    第3部 総括と展望
     〈総括〉
      鈴木一議 集落遺跡の分析からみた社会変化
      中野 咲 集落の立地に関する諸問題
     〈展望〉
      森岡秀人 「飛鳥時代」集落出現の意義と令制下地方機構整備前後をめぐる課題
  • 出版社からのコメント

    畿内とその周辺地域の古墳時代後期から飛鳥時代の集落遺跡の集成・分析、各地域間の比較・検討から、社会変化の様相を把握する。
  • 内容紹介

    古墳時代から飛鳥時代へ―畿内地域として、大和、山城、河内・和泉、摂津の各地域、周辺地域として、近江、播磨、紀伊、伊勢・伊賀の各地域を取り上げ、古墳時代後期から飛鳥時代の集落遺跡の悉皆的集成をもとに、各地域における集落遺跡の消長からみた画期、立地の変化、構造把握とその変化について分析を加え、各地域間の比較・検討から社会変化の様相を把握する。
    古代学研究会2017年度拡大例会シンポジウムをもとにした成果報告書。
  • 著者について

    鈴木一議 (スズキカズヨシ)
    奈良県立橿原考古学研究所

    中野 咲 (ナカノ サキ)
    奈良県立橿原考古学研究所

    古川 匠 (フルカワ タクミ)
    京都府教育庁

    柏田有香 (カシワダユカ)
    (公財)京都市埋蔵文化財研究所

    大坪州一郎 (オオツボシュウイチロウ)
    木津川市教育委員会

    吉田知史 (ヨシダトモフミ)
    交野市教育委員会

    道上祥武 (ミチガミヨシタケ)
    (独)奈良文化財研究所

    清水邦彦 (シミズクニヒコ)
    茨木市教育委員会

    若林邦彦 (ワカバヤシクニヒコ)
    同志社大学歴史資料館

    山田 暁 (ヤマダサトル)
    西宮市教育委員会

    北中恭裕 (キタナカヤスヒロ)
    大和高田市教育委員会

    荒田敬介 (アラタケイスケ)
    神戸市文化スポーツ局

    山中良平 (ヤマナカリョウヘイ)
    赤穂市教育委員会

    田中元浩 (タナカモトヒロ)
    和歌山県教育庁

    川部浩司 (カワベヒロシ)
    三重県斎宮歴史博物

    渡辺和仁 (ワタナベカズヒト)
    三重県教育委員会

    溝口優樹 (ミゾグチユウキ)
    中京大学教養教育研究院

    岩越陽平 (イワコシヨウヘイ)
    奈良県立橿原考古学研究所

    上田 睦 (ウエダ ムツミ)
    藤井寺市教育委員会

    森岡秀人 (モリオカヒデト)
    関西大学大学院・古代学研究会代表

古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 の商品スペック

商品仕様
出版社名:六一書房
著者名:古代学研究会(編)
発行年月日:2021/06/05
ISBN-10:486445146X
ISBN-13:9784864451468
判型:B5
発売社名:六一書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:394ページ
縦:26cm
他の六一書房の書籍を探す

    六一書房 古墳時代から飛鳥時代へ―集落遺跡の分析からみた社会変化 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!