即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる [単行本]
    • 即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる [単行本]

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即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる [単行本]

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出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2021/08/03
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即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日経新聞記者として30年、延べ1万本もの記事を数字とファクトで作ってきた著者が、誰もが納得する文章を、はやく、正確に書く技術を公開!
  • 目次

    はじめに

    第1章 伝えるためには「型」がある
    1「文章は読んでもらえないもの」
    2「伝え方」が求められる時代
    3「書きたいこと」と「読みたいこと」にはズレがある
    4 読み手は誰か。ターゲットと目的をはっきりさせる
    5「共感」してもらう姿勢が足りていますか?
    6 論理的(ロジカル)に訴える
    7 英語は世界共通語だが
    8 感情・感覚にも訴える
    9 最初の3行が勝負
    10 導入部の工夫
    11 相手が興味を持ちそうな話題から入る
    12 真摯に書く
    13 書き始めに準備する──箇条書きのススメ
    14 威力を発揮する「5W1H」「6W3H」
    15 一文には1つの要素だけ
    16 主語と述語を近づける
    17「が」で文章をつなげない
    18 形容詞もできるだけ使わない
    19 助詞の「の」、語尾の「です」の連続使用に注意

    第2章 文章の構成を考える
    1 長い文章に価値はない
    2 コンパクトに書く手本、それが新聞記事
    3「逆三角形」で〝頑丈な〟文章を
    4 文章を削る勇気を持つ 
    5 長い文章なら「理由」と「事例」を充実させる 
    6 文章構成はサンドイッチで 
    7 読者の疑問・反論に先手を打つ
    8 OPQA法

    第3章 ファクトと数字の大切さ
    1「誰かに何かをしてもらう」ために書く
    2 共感してもらうための「納得感」
    3 客観的事実が書かれているか 
    4 ファクトとは何か 
    5 誰もが納得する事例やデータを盛り込む 
    6「5人前」は適切な分量か? 
    7 数字は主張に説得力を持たせる 
    8 数字に特別なセンスはいらない 
    9 受験数学とは違う「仕事の数字」 
    10 威力を発揮する「割り算」 
    11 比較するクセをつけよう 
    12 その数字は「東京ドーム何個分?」
    13 受け手の想像力をかき立てる言葉で

    第4章 ロジックとは「流れ」が自然なこと
    1 ファクトの活用に必要なスキル
    2 論理的とは「わかる」ということ
    3 直感や感情に訴えかけることも重要だが……
    4 スムーズな流れの「雲・雨・傘」理論 
    5 モレなく、ダブリなく 
    6 定性的なファクトを数字に置き換える 
    7「数字」「ファクト」「ロジック」は年齢や性別、国籍の違いを超える 
    8 データ分析について、知っておきたいこと

    第5章 「伝わる文章」のために
    1 目標は中学生でもわかる文章 
    2 読み手に納得してもらうテクニックのおさらい 
    3 相手の「メリット」か「デメリットの回避」を絡める 
    4 読者が求めているのは「ドリルではなく穴」 
    5 読み手を想定する
    6 中学生でもわかる数字を使う 
    7 コピーライティングに学ぶ 
    8「100人乗っても大丈夫!」 
    9 論理と「思い」の合わせ技 
    10 ベストな提案・企画書はA4判1枚 
    11 メールを書く3つの原則 
    12 読みやすいメール 
    13 ひとつ上をいくメール術

    第6章 データの集め方と使い方
    1 データの見つけ方 
    2 仮説を立てることで新しい発見も 
    3 最低限の知識を持つ習慣を 
    4 信頼されるためのファクト活用
    5 ロジックとは「数式」、ファクトとは「数字」 
    6 ファクトなのかオピニオンなのか 
    7 データは裏付け 
    8 言葉ではなく数字で理解する 
    9 信頼できるデータは科学的な方法によって得られる 
    10 情報を集めることから書くことは始まる 
    11 景気を見るときに有効な失業率や消費者物価指数

    第7章 さて、文章を書く前に
    1 背景や根拠を考える
    2 現地・現物を重視する 
    3 その情報は「筋がよいのか、悪いのか」 
    4 生活者の実態がリアルにわかる国勢調査 
    5 政府統計は情報の宝庫 
    6 午後3時過ぎにTDnetを見る 
    7 お役立ち情報源 
    8 まずは原資料・原典に当たる 
    9 一次情報はグーグルで検索しても出てこない 
    10 インターネット検索のコツ 
    11 国会図書館に行ってみる 
    12 侮れない高校「政治・経済」の資料集 
    13 情報が正しいかどうかを見分ける力

    第8章 実際に文章を書いてみる
    1 文章のテーマ、目的、読者を明確に意識する 
    2 まずタイトルを考え、メモ書きで書く内容を整理する 
    3 タイトルとメモ書きを意識した練習 ① 
    4 タイトルとメモ書きを意識した練習 ②
    5 タイトルとメモ書きを意識した練習 ③ 
    6 コンパクトな文章を書く練習 
    7 主張は冒頭部分に。そして読み手の疑問に答えていく 
    8 総合的な練習問題(情報収集→分析→主張) 
    9 主張に解釈を加えてみる
    10 文章も品質管理を

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    アウトプットの極意は数字とファクト、そしてロジック!現役日経記者がビジネスパーソン向けにノウハウを公開。
  • 内容紹介

    報告書、提案書、議事録、稟議書、企画書、プレゼン資料、メール……

    「結局、何が言いたいんだ?」
    「根拠が弱い!」
    「そのデータ、確かなのか?」

    上司や同僚、取引先からこんなこと言われてませんか?
    「伝える」ことが目的のビジネス文書では、うまく書く必要はありません。
    必要なのは、人をその気にさせ、納得して読み進めてもらうための方法です。
    それを身につけるのに、新聞記者のテクニックが役に立つのです。

    日経新聞記者として30年、延べ1万本もの記事を数字とファクトで作ってきた著者が、誰もが納得する文章を、はやく、正確に書く技術を公開。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白鳥 和生(シロトリ カズオ)
    株式会社日本経済新聞社編集総合編集センター調査グループ次長。明治学院大学国際学部卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。編集局記者として小売り、卸・物流、外食、食品メーカー、流通政策の取材を長く担当した。『日経MJ』デスクを経て、2014年調査部次長、2021年から現職。著書(いずれも共著)に『ようこそ小売業の世界へ』(商業界),『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)、『流通と小売経営』(創成社)などがある
  • 著者について

    白鳥和生 (シロトリカズオ)
    株式会社日本経済新聞社 編集 総合編集センター 調査グループ次長。
    明治学院大学国際学部卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。編集局記者として小売り、卸・物流、外食、食品メーカー、流通政策の取材を長く担当した。『日経MJ』デスクを経て、2014年調査部次長、2021年から現職。
    著書(いずれも共著)に『ようこそ小売業の世界へ』(商業界)、『2050年 超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)、『流通と小売経営』(創成社)などがある。
    仕事の旁ら日本大学大学院総合社会情報研究科でCSR(企業の社会的責任)を研究し、2020 年に博士(総合社会文化)の学位を取得。消費生活アドバイザー資格を持つほか、國學院大学経済学部非常勤講師(現代ビジネス、マーケティング)、日本フードサービス学会理事なども務める。

即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:CCCメディアハウス
著者名:白鳥 和生(著)
発行年月日:2021/08/12
ISBN-10:4484212226
ISBN-13:9784484212227
判型:B6
発売社名:CCCメディアハウス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:19cm
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