サラリーマン川柳 いっしん傑作選 [単行本]

サラリーマン川柳 いっしん傑作選 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  第３４回サラリーマン川柳２０２１年最新版！！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　第三十四回サラリーマン川柳ベストテン（第一生命選全国人気投票ベストテン；やくみつる選ベストテン；やすみりえ選ベストテン；第一生命選全国人気投票ベスト１００）
  第２章　戸田菜穂が愛したサラリーマン川柳
  第３章　第三十四回サラリーマン川柳トレンド傑作選
  第４章　あなたの知らないサラリーマン川柳―「防衛省版サラ川」と「地元サラ川」の魅力（隊員の知られざる日常や思いが伝わってくる「防衛省版サラリーマン川柳」；「地元サラ川（ジモサラ）２０２０」優秀作品発表！）
  第５章　サラ川で見る「日本のデジタル化」歴代ベストテン（ＮＨＫ出版の本；第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内）

• 出版社からのコメント

  第一生命選（全国人気投票）・やくみつる選・やすみりえ選の各ベストテンをはじめ、傑作川柳を紹介。ゲスト選者戸田菜穂（女優）。

• 内容紹介

  コロナに負けない！元気が出る！傑作川柳を大公開
  
  「第一生命サラリーマン川柳コンクール」は、1987年（昭和62年）に募集がスタート。2020年の34回大会の応募で累計応募数が130万句を超えた国民的川柳コンクールです。本書は、第34回大会の応募約6万3千句の中から、全国人気投票で選ばれたベスト100句に加え、漫画家やくみつる選、川柳作家やすみりえ選のベストテンを紹介。ゲスト選者に女優戸田菜穂を迎えた歴代傑作選では、世相を反映した秀句を取り上げます。ローカル開催の「地元サラ川」、自衛官ならではの秀句が集結した「防衛省版サラ川」も収載。川柳で元気に！
  
  【目次と主な構成】
  第34回サラリーマン川柳　ベストテン　
  　　第一生命（全国人気投票）選　やくみつる選　やすみりえ選　　全国人気投票ベスト100
  戸田菜穂が選ぶサラリーマン川柳
  　　歴代秀句も含めたベスト10
  第34回サラリーマン川柳　　トレンド傑作選　　
  　　サラ川に詠み込まれたキーワードから世相を読み解く
  あなたの知らないサラリーマン川柳
  　　地元サラ川（ジモサラ）、防衛省版サラ川傑作選
  「サラ川」で考える日本の歴史　歴代ベストテン　　
  第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  やく みつる(ヤク ミツル)
  １９５９年、東京都世田谷区生まれ。漫画家。早稲田大学商学部を卒業後、出版社勤務を経て、漫画家デビュー。９６年に第４２回文藝春秋漫画賞を受賞。テレビのコメンテーターやエッセイストとしても活躍し、好角家として日本相撲協会外部委員も務めた。世界のトイレットペーパーや有名人のタバコの吸殻など珍品コレクターとしても知られる。日本昆虫協会副会長。週刊誌などへの雑誌連載も多数
  
  やすみ りえ(ヤスミ リエ)
  １９７２年生まれ。兵庫県神戸市出身。川柳作家。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の川柳コーナーを多数担当し、企業や各種団体の主催する公募川柳コンテストの選者・監修も務める。また、初心者向けの川柳教室なども各地で開催し、川柳の普及や表現の楽しさを伝える活動を幅広く展開している。著書多数。全日本川柳協会会員。日本文藝家協会会員。兵庫県宝塚市大使。高知県観光特使

• 著者について

  やく みつる (ヤク ミツル)
  1959年、東京都世田谷区生まれ。漫画家。早稲田大学商学部を卒業後、出版社勤務を経て、漫画家デビュー。96年に第42回文藝春秋漫画賞を受賞。
  テレビのコメンテーターやエッセイストとしても活躍し、好角家として日本相撲協会外部委員も務めた。世界のトイレットペーパーや有名人のタバコの吸殻など珍品コレクターとしても知られる。日本昆虫協会副会長。週刊誌などへの雑誌連載も多数。
  
  やすみ りえ (ヤスミ リエ)
  1972年生まれ。兵庫県神戸市出身。川柳作家。恋愛をテーマとした独自の川柳作品を発表するかたわらテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の川柳コーナーの選者を多数務める。企業等の公募川柳の選者・監修も担当。初心者対象のワークショップを各地で開催し、好評を得ている。句集に『ハッピーエンドにさせてくれない神様ね』『召しませ、川柳』、監修『50歳からはじめる、俳句・川柳・短歌の教科書』等多数。全日本川柳協会会員。
  
  第一生命 (ダイイチセイメイ)
  1902年9月15日、日本で最初の相互主義による保険会社として設立され、2010年4月、株式会社へ組織変更する。1987年、第1回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」を開始し、全国から句の募集を行う。その優秀作は大きな話題となり、各地での「サラ川」ブームのきっかけとなる。今回の募集でサラリーマン川柳は34回目を迎え、過去からの応募総数は130万句を超えた。ユーモアに富んだ句のそれぞれが世相や時代を反映するものとして、大きな注目を集め続けている。

サラリーマン川柳 いっしん傑作選 [単行本] の商品スペック