連帯論―分かち合いの論理と倫理(筑摩選書) [全集叢書]
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連帯論―分かち合いの論理と倫理(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/07/16
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連帯論―分かち合いの論理と倫理(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “連帯”という言葉はすでに有効性を失っているのだろうか―。人間一人ひとりは欠如を抱えているが、複数人が結合すると一人では不可能な過剰が生まれる。この欠如と過剰を往還するなかでわれわれの日々の生は形づくられる。本書は、連帯の定義・分類・歴史から始まり、経済や宗教との関わり、そして連帯それ自体が持つ困難について包括的に考察した初の論考。人間の存在構造として連帯を捉え、その可能性をいま一度問いなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 問題としての連帯
    第1章 連帯の類型と定義
    第2章 社会的連帯論の系譜
    第3章 政治的連帯論の系譜
    第4章 市民的連帯の圏域
    第5章 現代における展開
    第6章 キリスト教の連帯論
    第7章 連帯経済とは何か
    第8章 人間的連帯と倫理
    終章 連帯の限界と未来
  • 出版社からのコメント

    〈連帯〉という言葉に有効性は残っているのか。思想史的検討を経て、連帯が人間の基本構造であることを提示し、言葉の彫琢を試みる。
  • 内容紹介

    〈連帯〉という言葉はすでに有効性を失っているのだろうか……。思想史的検討を経て、連帯が人間の基本構造であることを提示し、言葉の彫琢を試みた初の論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馬渕 浩二(マブチ コウジ)
    1967年岩手県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。中央学院大学教授。博士(文学)。専攻は、倫理学・社会哲学
  • 著者について

    馬渕 浩二 (マブチ コウジ)
    1967年岩手県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。中央学院大学教授。博士(文学)。専攻は、倫理学・社会哲学。著書に、『倫理空間への問い』『世界はなぜマルクス化するのか』(ともに、ナカニシヤ出版)、『貧困の倫理学』(平凡社新書)、訳書に、ハンス・ヨナス『回想記』(共訳、東信堂)など。

連帯論―分かち合いの論理と倫理(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:馬渕 浩二(著)
発行年月日:2021/07/15
ISBN-10:4480017321
ISBN-13:9784480017321
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:377ページ
縦:19cm
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