後列のひと―無名人の戦後史 [単行本]
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後列のひと―無名人の戦後史 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/07/28
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後列のひと―無名人の戦後史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    最前列ではなく、後ろの列の目立たぬところで、人や組織を支える人々がいる。役所の講堂や会社の大会議室に集められたとき、たいてい後列に位置を占める人たちである。威張って壇上からモノを言う人間を、後ろの方から凝視している群衆でもある。彼らは、大きな何かを成し遂げたわけではなく、出世を遂げたというほどでもない。多くの見返りを求めないで、言葉少なに佇んでいる。人は誰しもこの世界に生存の爪痕を残したいと思うときがある。しかし、生き急ぐ必要はない。良く生きた人生の底には、その人だけの非凡な歴史が残るものだということを、十八編の人生は物語っている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 君死に給う
    第2章 新しき明日の来るを信ず
    第3章 ススメ ススメ コクミン ススメ
    第4章 おごりの春の片隅で
    第5章 さよなら「日本株式会社」
    第6章 身捨つるほどの祖国はありや
  • 出版社からのコメント

    最前列ではなく後ろの列の目立たぬところで人や組織を支えてきた人々の物語。良く生きた人生の底にはその人だけの非凡な歴史がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清武 英利(キヨタケ ヒデトシ)
    1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、75年に読売新聞社入社。社会部で警視庁、国税庁を担当し、2001年より中部本社社会部長。東京本社編集委員などを経て、04年8月に読売巨人軍球団代表兼編成本部長。11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され係争に。現在はノンフィクション作家。14年に『しんがり 山一證券最後の12人』で講談社ノンフィクション賞受賞、18年には『石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの』で大宅壮一ノンフィクション賞読者賞受賞

後列のひと―無名人の戦後史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:清武 英利(著)
発行年月日:2021/07/30
ISBN-10:4163914048
ISBN-13:9784163914046
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:20cm
重量:395g
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