自治体の防災担当になったら読む本 [単行本]

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自治体の防災担当になったら読む本 [単行本]

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出版社:学陽書房
販売開始日: 2021/07/03
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自治体の防災担当になったら読む本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現場を知り尽くした防災課長経験者が実体験を交えて解説!防災担当の仕事と役割がよくわかる!風水害対策の基本と実務のポイントがつかめる!防災計画の作り方を事例をもとに詳解!
  • 目次

    【目次】
    はじめに

    第1章 防災担当の仕事へようこそ

    1 防災担当の仕事の意義と特徴
    2 想定される災害 10
    3 災害対策のフェーズと主な業務
    4 防災の仕事の難しさ

    第2章 防災担当の心構えと仕事術

    1 想像力を駆使する
    2 想定を合わせ同じ土俵で議論する
    3 論理的に説明・説得する
    4 バランス感覚を持ち、流れを読む
    5 最新情報に敏感になる
    6 優先順位を付けて対応する
    7 交渉術を身に付ける
    8 防災を自分事にする

    第3章 災害対策本部体制整備のポイント

    1 災害対策本部の概要
    2 活動スペースの確保
    3 情報収集・管理・伝達体制の整備
    4 給電手段の確保
    5 受援・応援体制の整備
    6 マニュアル・BCPの整備と改善
    7 災害対策本部訓練の実施
    8 物資・資機材の備蓄
    9 その他の課題

    第4章 避難体制・避難所等運営体制整備のポイント

    1 地震時の避難体制
    2 風水害時の避難体制
    3 要配慮者の避難
    4 帰宅困難者の避難
    5 ペットの避難
    6 避難所等の感染症拡大防止対策
    7 避難所開設・運営訓練の実施

    第5章 防災に関する計画策定のポイント

    1 現実的・妥当な想定をつくる
    2 想定に基づき対応策を考える
    3 どこまで記載するか考慮する

    第6章 住民・議員対応のポイント

    1 住民の意識啓発の難しさ
    2 住民への意識啓発が必要な事項
    3 住民の意識啓発の方法
    4 議員・議会対応の特徴
    5 委員会等の想定QAの作成方法

    第7章 マスコミ対応のポイント

    1 マスコミ対応の特徴とトラブル
    2 調査回答のポイント
    3 マスコミとの連携による情報発信

    第8章 災害発生時の対応ポイント

    1 災害時に求められる能力
    2 地震時の初動対応
    3 風水害時の対応
    4 実災害に備えた心構え

    おわりに
  • 内容紹介

    未曾有の感染症や地震災害、例年の台風による水害などに備え、自治体には、防災対策の最前線として重要な役割が課されている。

    しかし、災害の多くは事前にわかるものではないことから、いざ災害が起こった際には、担当者は心身ともに相当な負担を背負わざるをえない。また、仕事の全体像が見えないなど悩みの種は尽きない。

    そこで、本書では、あらたに防災担当となった方に向けて、各種の防災計画に関する知識はもちろんのこと、防災係長・課長経験の経験のある著者が、失敗し、それを乗り越えてきた「仕事のエッセンス」を詰め込み、防災担当の仕事のノウハウを1冊にまとめた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 修康(モリタ ナオヤス)
    荒川区の管理職。明治大学商学部商学科卒業後、株式会社日立製作所を経て2002年に荒川区へ入区。情報システム、企画、自治体シンクタンク等の業務を経て、2016年4月から2021年3月までの5年間「防災」に携わり、防災課係長、防災課長を務めた。2012年、早稲田大学大学院公共経営研究科修了(公共経営修士)。専門は公共政策、政策評価。早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員として研究活動も行う。構想日本事業仕分けチームの一員として自治体の事業仕分けの仕分け人を務めたり、2013年、G8サミット議長国の英国・キャメロン首相(当時)の呼びかけで創設された「G8インパクト投資タスクフォース」の「内閣府社会的インパクト評価検討ワーキング・グループ」において社会的インパクト評価を普及促進するためのマニュアル作成に携わったりする等の活動にも参加
  • 著者について

    森田 修康 (モリタナオヤス)
    荒川区の管理職
    明治大学商学部商学科卒業後、株式会社日立製作所を経て2002年に荒川区へ入区。情報システム、企画、自治体シンクタンク等の業務を経て、2016年4月から2021年3月までの5年間「防災」に携わり、防災課係長、防災課長を務めた。
    2012年、早稲田大学大学院公共経営研究科修了(公共経営修士)。専門は公共政策、政策評価。早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員として研究活動も行う。
    著書に『自治体職員スタートブック』(学陽書房)、『合格論文の絶対ルール』(同)、『合格面接の絶対ルール』(同)、『あたたかい地域社会を築くための指標―荒川区民総幸福度(グロス・アラカワ・ハッピネス:GAH)―』(八千代出版)、『基礎自治体マネジメント概論』(三省堂)等がある。

自治体の防災担当になったら読む本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:森田 修康(著)
発行年月日:2021/07/08
ISBN-10:4313161694
ISBN-13:9784313161696
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:21cm
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