最高の死に方(宝島社新書) [新書]

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最高の死に方(宝島社新書) [新書]

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出版社:宝島社
販売開始日: 2021/06/10
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最高の死に方(宝島社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、不本意な死を遂げる人があまりにも多すぎる―。日本の病院で実施されている事実上の安楽死、鎮静(セデーション)の実態とは?強引な延命治療や過剰投薬の果てに何が起きるのか?孤独死は果たして“残念な死に方”なのか?現代のがん治療や過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠が、知られざる死の現場に光を当てながら、日本の終末期医療の現状を分析、「最高の死に方」について考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「安楽死で死にたい」という願い
    第2章 日本で実施されている“安楽死”
    第3章 延命治療で失われる「尊厳」
    第4章 医療から遠ざかるという選択
    第5章 いまの時代のさまざまな死に方
    第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる
    第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと
    第8章 ぼくにとって最高の死に方
    特別対談 中村仁一×近藤誠
    特別収録 リビングウィル
  • 内容紹介

    誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、不本意な死を遂げる人があまりにも多すぎる――。

    日本の病院で実施されている事実上の安楽死、鎮静(セデーション)の実態とは?
    強引な延命治療や過剰投薬の果てに何が起きるのか?
    孤独死は果たして“残念な死に方”なのか?

    現代のがん治療や過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠が、
    知られざる死の現場に光をあてながら、日本の終末医療の現状を分析、「最高の死に方」について考える。

    2021年3月に実現した、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一さんとの特別対談も収録!


    人生の最期で後悔する人が多すぎる!

    〇栄養補給で延命させる病院に「自然死」はない
    〇心停止、脳卒中での「孤独死」がもっとも理想的
    〇昔の「老衰死」の多くは、がん放置だった
    〇老人ホームで不要な薬を処方され「ボケ症状」
    〇緩和ケア病棟で行われる“安楽死”の真実
    〇がんを治療するから「苦痛死」の地獄をみる

    ※単行本『最高の死に方と最悪の死に方』(2018年)の増補・改訂版です
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 誠(コンドウ マコト)
    1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。76年、同医学部放射線科に入局。83~2014年、同医学部講師。12年、「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設し、8年間で1万組の相談に応えている

最高の死に方(宝島社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:近藤 誠(著)
発行年月日:2021/06/24
ISBN-10:4299017633
ISBN-13:9784299017635
判型:新書
発売社名:宝島社
対象:一般
発行形態:新書
内容:家事
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:155g
その他:『最高の死に方と最悪の死に方』増補・改訂・改題書
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