「こころの旅」を歌いながら―音楽と深層心理学のめぐりあい [単行本]
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「こころの旅」を歌いながら―音楽と深層心理学のめぐりあい [単行本]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2021/07/02
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「こころの旅」を歌いながら―音楽と深層心理学のめぐりあい の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「記憶に残る」作詞家・深層心理学者きたやまおさむと、デビュー50周年、日本を代表する音楽評論家富澤一誠が、きたやま作品の再検討や「旅の歌」の考察を通じて、時代性、旅の思想、生きることの意味、老いや死など、社会・文化の深層を読む。
  • 目次

    第1章 「きたやまおさむ」の再発見――記憶に残る作詞家「きたやまおさむ」/「風」の時代/「白い色は恋人の色」を京都で作った意味/「花嫁」、ヒットの神髄/「戦争を知らない子供たち」の女性性/「さらば恋人」の深層/「赤い橋」と「死」/「間(あいだ)」でオリジナルは生まれる 
    第2章「旅の歌」の思想――「終着駅」が見えないから面白い――なぜ「旅の歌」が作られたのか?/「旅」をきっかけにして
    第3章 旅する音楽人生――「コブのない駱駝」の謎/名曲たちの深層/時代とともに旅するということ/ロンドン留学で得たもの/音楽は「癒やし」になるか?/「コロナ」時代の心の歌
  • 出版社からのコメント

    いまだからこそ「こころの旅」を。作詞家・深層心理学者きたやまおさむと音楽評論家富澤が、音楽文化論、人生論、旅の思想を語る。
  • 内容紹介

    コロナ時代を面白く生きるための知恵。いまだからこそ「こころの旅」を。
    「記憶に残る」作詞家・深層心理学者きたやまとデビュー50周年を迎える日本を代表する音楽評論家富澤が、知的刺激に満ちた音楽文化論、人生論を展開。
    「戦争を知らない子供たち」は女々しい? 「帰って来たヨッパライ」の革命性、ショービズもSNSも闘技場?他、きたやま作品の再検討、旅や歌をきっかけとする社会・文化の深層分析を通じて、時代性、旅の思想、生きることの意味、老や死を語る。
    「終着駅」が見えないから面白い。

    図書館選書
    いまだからこそ「こころの旅」を。作詞家・深層心理学者きたやまおさむと日本を代表する音楽評論家富澤が、知的刺激に満ちた音楽文化論、人生論を展開。きたやま作品の再検討、時代性、旅の思想、生きることの意味や死を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    きたやま おさむ(キタヤマ オサム)
    1946年淡路島生まれ。精神科医、臨床心理士、作詞家。九州大学教授を経て、白鴎大学学長。65年京都府立医科大学在学中にザ・フォーク・クルセイダーズ結成に参加、67年「帰って来たヨッパライ」でデビュー。グループ解散後は作詞家として活動。71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。専門家としては臨床活動が主な仕事

    富澤 一誠(トミサワ イッセイ)
    音楽評論家。1951年、長野県須坂市生まれ。東京大学中退。71年、音楽雑誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。J‐POP専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。現在、レコード大賞審査委員、尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授、尚美学園大学副学長も務めている。パーソナリティー&コメンテーターとしても活躍中
  • 著者について

    きたやま おさむ (キタヤマ オサム)
    精神科医、臨床心理士、作詞家。
    1946年淡路島生まれ。65年京都府立医科大学在学中にザ・フォーク・クルセイダーズ結成に参加、67年「帰って来たヨッパライ」でデビュー。グループ解散後は作詞家として活動。71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。九州大学教授を経て現在白鷗大学学長。
    著書『コブのない駱駝』『良い加減に生きる』他多数

    富澤 一誠 (トミサワ イッセイ)
    日本を代表する音楽評論家。
    1951年長野県生まれ。東大を中退し、フォークを対象に評論活動を始める。テレビはBS日テレ、ラジオはNACK5やJFN各局でレギュラー番組を持ち、レコード大賞にも深く関わる。尚美学園大学副学長。
    著書『あの素晴しい曲をもう一度』『「大人の歌謡曲」公式ガイドブック』『あの頃、この歌、甦る最強伝説』『音楽でメシが食えるか?』他多数。

「こころの旅」を歌いながら―音楽と深層心理学のめぐりあい の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:きたやま おさむ(著)/富澤 一誠(著)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4865652035
ISBN-13:9784865652031
判型:B6
発売社名:言視舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:262g
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