沖縄平和ネットワーク 大島和典の歩く見る考える沖縄 [単行本]
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沖縄平和ネットワーク 大島和典の歩く見る考える沖縄 [単行本]

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出版社:高文研
販売開始日: 2021/07/13
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沖縄平和ネットワーク 大島和典の歩く見る考える沖縄 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父は沖縄のどこで、どのように戦死させられたのか―。沖縄戦とはどのような戦争だったのか―。どうして沖縄戦になったのか―。戦争を防ぐ、戦争を起こさないためにはどうしたらいいか―。これらを生涯の命題として沖縄案内の現場に立った名案内人の、オキナワと日本の現実をも問う「魂の平和ガイド」を載録して再現!
  • 目次

    1ホテル出発、南部の第一現場へ
    2ひめゆりの案内~第三外科壕の前で
    3「平和の礎」を歩く
    4「魂魄の塔」「米須海岸」案内
    【コラム】沖縄のアイスはなぜ美味い
    5「嘉数高台」を歩く
    6「安保の見える丘」の案内
  • 出版社からのコメント

    沖縄の戦跡や基地を「平和ガイド」として14年間に1000回以上案内してきたスペシャリストが、「沖縄の見方・歩き方」を伝える
  • 内容紹介

    沖縄修学旅行やフィールドワークで沖縄の戦跡や基地を訪ねるときには、「平和ガイド」の存在が欠かせません。限られた日時の中で、どこへ行き、何を見て、何を知ればいいのか――。的確なガイドに導かれる沖縄体験は、きっと宝物になると思います。
    沖縄に移住して14年間に1000回以上のガイドをしてきた平和ガイドのスペシャリスト・大島和典さんは、父が33歳の時に沖縄戦で戦死しています。父は沖縄のどこで、どのように戦死させられたのか――。沖縄戦とはどのような戦争だったのか-。どうして沖縄戦になったのか――。戦争を防ぐ、戦争を起こさないためにはどうしたらいいか――。これらを生涯の命題としてガイドの現場に立ってきた大島和典さんの、オキナワと日本の現実をも問う「魂の平和ガイド」の実際を、載録して再現します。
    81歳で惜しまれながらガイドを引退した大島和典さん。コロナ禍が収束したら、いや沖縄でのフィールドワークがやりにくい今だからこそ、大島さんの平和のための「沖縄の見方・歩き方」の奥義を読み取って、新しい形の沖縄体験をしてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 和典(オオシマ カズノリ)
    1936年香川県生まれ。1957年詫間電波高等学校(現香川高等専門学校詫間キャンパス)を卒業と同時に日本郵船系の海運会社・八馬(はちうま)汽船に就職、第一級無線通信士として5年間勤務、その間に31か国74の港湾を訪問した。1962年徳島県の四国放送に入社、技術部に所属。労使関係で厳しい「弾圧」を受けたが、その後希望する制作部門に移り、ラジオ制作部では7度の日本民間放送連盟・中四国連盟賞を受賞。1997年に退職後は、西日本放送のラジオディレクターの養成に関わる。またマスコミ退職者で結成したマルチメディア・サポーティング・グループ「Jユニオン」を設立、代表として自治体から依頼されたビデオなどを制作した
  • 著者について

    大島 和典 (オオシマカズノリ)
    1936年香川県生まれ。1957年詫間電波高等学校(現香川高等専門学校詫間キャンパス)を卒業。1962年徳島県の四国放送に入社、技術部に所属。労使関係で厳しい「弾圧」を受けたが、その後希望する制作部門に移り、ラジオ制作部では7度の日本民間放送連盟・中四国連盟賞を受賞。1997年に退職後は、西日本放送のラジオディレクターの養成に関わる。辺野古の米軍基地建設反対運動では、2004年4月~2005年7月、自らムービーカメラを回して抗議する市民の「海に座る」闘いを記録制作する。これらの作品は日本ジャーナリスト会議の2005年(第48回)JCJ賞市民メディア賞を受賞した。一方、沖縄の戦跡・基地を案内する「平和ガイド」を2004年から81歳になる2017年まで1000回以上務めた。その間、沖縄情報をインターネットで発信する「沖縄リポート」発信(2500号)と徳島新聞への投稿(208回)を続けてきた。

沖縄平和ネットワーク 大島和典の歩く見る考える沖縄 の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:大島 和典(著)
発行年月日:2021/07/15
ISBN-10:487498763X
ISBN-13:9784874987636
判型:A5
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:280g
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