農の明日へ [単行本]
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農の明日へ [単行本]

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出版社:創森社
販売開始日: 2021/07/07
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農の明日へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    命綱の田畑のリレー。必ずしも小農は貧農ならず、大農は富農足りえない…多様な担い手が支え、つなぐ「食・農・地域」を卓抜に照らす。
  • 目次

    【主なもくじ】
    老い楽の農なれど 序に代えて
    1章 農に吹く烈風、涼風
    2章 小農はなぜ持続可能か
    3章 農業・農村の変貌から
    4章 農の伝道者の教えに触れる
    5章 米国・ロシアの農業見聞
    6章 老い楽の農の身辺 Ⅰ
    7章 老い楽の農の身辺 Ⅱ
    8章 農の明日に見果てぬ夢
    ほか
  • 出版社からのコメント

    多様な担い手による持続可能な「農と食」の根拠と真価を内外の事例を織り交ぜながら明らかにする。農の現場からの痛快エッセイ。
  • 内容紹介

    いまだに「農業を成長産業に」との掛け声が続いているが、そのために打ち出されている単作化、規模拡大、コスト低減は旧態依然の路線である。果てしないコスト競争と市場原理優先の流れに惑うことなく、世界の小規模農業・家族農業重視の潮流を受け止めていかなければならない。必ずしも小農は貧農ならず、大農は富農足りえない……多様な担い手によって支えられる、持続可能な「農と食」の根拠と真価を内外のエピソードを織り交ぜながら示唆深く明らかにする。農の現場からの痛快エッセイ。

    図書館選書
    市場原理優先の流れに惑うことなく、世界の小規模農業重視の潮流を受け止める必要がある。多様な担い手による持続可能な「農と食」の根拠と真価を内外のエピソードを織り交ぜながら明らかにする。農の現場からの痛快エッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 惣一(ヤマシタ ソウイチ)
    1936年、佐賀県唐津市生まれ。農業に従事するかたわら、小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。1970年、『海鳴り』で第13回日本農民文学賞、1979年、『減反神社』で地上文学賞受賞(直木賞候補)。国内外の農の現場を精力的に歩き、食・農をめぐる問題などへの直言、箴言を放つ。アジア農民交流センター(AFEC)共同代表、小農学会顧問などを務める。著書多数
  • 著者について

    山下 惣一 (ヤマシタ ソウイチ)
    作家・農業。1936年、佐賀県生まれ。農業に従事するかたわら、小説、エッセイ、ルポルタージュなどの文筆活動を続ける。1970年、『海鳴り』で第13回日本農民文学賞、1979年、『減反神社』で地上文学賞受賞。国内外の農の現場を精力的に歩き、農・食をめぐる問題などへの直言、箴言を放つ。アジア農民交流センター(AFEC)共同代表、小農学会顧問などを務める。
    著書に『ひこばえの歌』『農家の父より息子へ』(家の光協会)、『土と日本人』(NHK出版)、『いま、米について。』(講談社文庫)、『小農救国論』『身土不二の探究』(創森社)など多数。

農の明日へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創森社
著者名:山下 惣一(著)
発行年月日:2021/07/05
ISBN-10:4883403505
ISBN-13:9784883403509
判型:A5
発売社名:創森社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:400g
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