おじさんのぼうしはどこいった? [絵本]

おじさんのぼうしはどこいった? [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あるひ、つよいかぜがふいてきて、おじさんのぼうしをさらっていきます。さあたいへん、たいせつなぼうしはどこへいってしまったのでしょう？アメリカで親・子・孫に読みつがれるやさしく上質なベッドタイムストーリー。

• 出版社からのコメント

  農夫のおじさんのぼうしはある日、強い風に飛ばされてしまいます。おじさんは動物たちに行方を尋ねますが…愛され続ける名作です。

• 内容紹介

  農場に住むおじさんは、茶色い帽子がお気に入り。しかし、おじさんのぼうしはある日、強い風に飛ばされてしまいます。後を追いかけたおじさんは、農場に住む動物たちにぼうしの行方を尋ねます。しかし、動物たちが見たものは帽子ではなく、山や、はちうえや、ボート・・・。そして帽子をたずねあてたおじさんが、最後にみつけたものとは！アメリカで親子三代にわたって愛され続けたハートウォーミングな名作ベッドタイムストーリーです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ノドセット,ジョアン・L.(ノドセット,ジョアンL.／Nodset,Joan L.)
  アメリカ、ミネソタ州に生まれる。その後、ニューヨークへ移り住み、子どもの本のジャンルで書き手として活動を始める。別名ジョアン・Ｍ・レクソーでも執筆活動をしており、５０冊以上の作品がある
  
  シーベル,フリッツ(シーベル,フリッツ／Siebel,Fritz)
  １９１３年、オーストリアで生まれる。ウィーンの美術学校でイラストレーションや舞台美術を学び、１９３６年にアメリカへ移住。映画ポスターや広告のイラストの仕事を経て、ベストセラーになった『Ａ　Ｆｌｙ　Ｗｅｎｔ　Ｂｙ』『Ｓｔｏｐ　Ｔｈａｔ　Ｂａｌｌ！』（ランダムハウス）で初めて児童書の挿絵を手がける。その後、アメリカで人気の“Ａｍｅｌｉａ　Ｂｅｄｅｌｉａ”シリーズ初期作品の挿絵なども描いている。１９９１年没
  
  やすだ ふゆこ(ヤスダ フユコ)
  安田冬子。東京に生まれ、大阪で育つ。大学卒業後、一般企業に就職。幼少期にアメリカで暮らした経験から翻訳に興味をもち、育児のかたわら、児童書の翻訳家をめざして勉強をはじめる。やまねこ翻訳クラブ会員

おじさんのぼうしはどこいった? [絵本] の商品スペック