アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て [単行本]
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アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/07/28
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アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたを勇気づけ、この子の親でよかったという気持ちになります。困難を克服する「勇気」、それを与える「勇気づけ」を中心としたアドラー心理学の普及と実践に力を注いできた著者自身が、家庭で実践した子育て体験を紹介する。
  • 目次

    はじめに――息子からの勇気づけの手紙――

    第1章 尊敬・共感・信頼と、勇気づけの子育て

    (1)尊敬――子どもの尊厳を認め、礼節をもって接する
    ●子育ての原点 ●子どもにも人間としての尊厳がある

    (2)共感――子どもの目で見て、子どもの耳で聞く
    ●子どもの関心に関心を持つ ●子育ては貴重な「共感トレーニング」

    (3)信頼――子どもを無条件に信じ、人格を全面的に受け入れる
    ●親の決意と忍耐が必要 ●相互尊敬・相互信頼

    (4)勇気――困難を克服する活力
    ●自分でリスクを引き受ける気概 ●「勇気づけ」と「勇気くじき」

    第2章 良好な親子関係を築く

    (1)日常の小さな積み重ねが親子関係をつくる
    ●戦いではなく信頼の関係を ●口を出す前に子どもの行動を観察する

    (2)適切な行動と不適切な行動
    ●親の都合で子どもの行動を見ない ●適切な行動を知らない場合がある
    ●不適切な行動には目的がある ●脅しを使う子育ては子どもの勇気をくじく

    (3)原因よりも目的に目を向ける
    ●きょうだいげんかに対する親の関与 ●原因探しは解決にならない

    (4)子どもの好奇心に共感する
    ●子どもの中から湧き上がる興味を大切に ●「聞く」「訊く」ではなく「聴く」を
    ●子どもの話を上手に聴く ●共感と喜びをもって聴く楽しみ

    (5)親の要望の伝え方
    ●「命令口調」よりも「お願い口調」を ●人にものを頼むときの4つのパターン
    ●赤ちゃんにも聴く能力がある

    (6)対等で温かい親子関係にするために
    ●子どもの交渉に応じる ●怒りをコントロールする ●子どもにいつも感謝を伝える  

    第3章 体験こそ子どもの最大の教師  

    (1)自立心と責任感を育てるために
    ●体験の機会を奪う過保護と過干渉 ●体験したことの結末から学ぶ
    ●失敗は成長のチャンス ●お手伝いは貢献感、自己肯定感を育てる

    (2)体験から学ばせる子育て
    ●不適切な行動に注目しない ●自然の結末と論理的結末

    (3)子どものやる気の育て方
    ●「外発的動機づけ」とは ●「内発的動機づけ」とは 
    ●子どもが夢中になっていることを支援する ●体験から学ぶ子育ては必ず実を結ぶ 
    ●ほめることの弊害

    第4章 豊かな人間関係と社会性を育てる

    (1)子どもを取り巻く人間関係
    ●祖父母と孫との関係を尊重する ●きょうだいの関係 ●先生との関係 
    ●友だちとの関係 ●第3空間で学ぶ子どもの対人関係

    (2)アドラー心理学の子育てが目指すもの
    ●社会性 ●創意工夫力 ●臨機応変力

    第5章 自分を勇気づける

    (1)情報と子育ての悩み
    ●悩まずに子育てした人はいない ●情報にまどわされない
    ●自分を責めない

    (2)専業主婦家庭と子育ての悩み
    ●時間がない夫にできること ●妻に感謝し、妻を労う=勇気づけ

    (3)共働き家庭と子育ての悩み
    ●短い時間で濃い勇気づけを ●働きながら子育てを頑張るあなたへ

    (4)夫婦のバランスを考える
    ●ベストバランスは夫婦次第 ●分担より共有することが重要

    (5)シングルマザーと子育ての悩み
    ●結婚は愛のタスク、離婚は仕事のタスク、離婚後は交友のタスク
    ●父性・母性の役割と周囲の協力

    (6)人づきあいと子育ての悩み
    ●そこは子どものための場所 ●人の課題に引っかからない
    ●揉め事があったときの4つのポイント ●あなた自身を勇気づけること

    終章 新しい時代の親子関係
    ●子どもは親のあり方をモデルにする ●働く姿をみて親を見直す子どもが増えている
    ●家事は「分担」から「共同参画」へ ●デジタル化の中でのアナログの重要性
    ●「タテ」から「ヨコ」の親子関係へ ●つねに「家族の話し合い」を

    おわりに
  • 内容紹介

     カウンセラーとして、アドラー心理学を長年伝えてきた著者による「子育てへの応用」「子育てへの実践」を展開する心理学実用書。子どもの行動の目的に着目しているので、子どもを伸ばすチャンスが増える効果が望める。
     本来、アドラー心理学は、心理療法というより、子どもの教育法としての面が強く、本書は、具体的には著者夫婦たちによる子育ての体験談をもとに構成される。常識的な子育てとは一線を画しているが、含蓄のあるアドラー心理学による教育法を体験談とともに、具体的な教育方法が展開される。
     さらに、それらの内容に加え、コロナ禍などの情勢を鑑み、「食える子どもに育つ」「コロナ禍のもと、生き抜く力をみつにける」などの項目も展開する。具体的には「子育ての4つのキーワード」、尊敬、共感、信頼、勇気を中心に展開する予定。オーストリア生まれの精神科医・心理学者、アルフレッド・アドラー(1870~1937)を祖とするアドラー心理学は現在では、精神医学、心理学、教育、ビジネスなど幅広いジャンルに浸透しているが、その理論と著者自身が仮定で実践した体験が、この本の中には生かされている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩井 俊憲(イワイ トシノリ)
    1947年栃木県生まれ。70年、早稲田大学卒業。外資系企業の管理職を歴任後、2年間、不登校の子どもたちとその家族をサポート。85年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立し、代表取締役に就任。ヒューマン・ギルドでは、カウンセリング、カウンセラー養成や公開講座を行うほか、企業・自治体・教育委員会・学校でカウンセリング・マインド研修、勇気づけ研修、リーダーシップ研修や講演をおこなっている。ハリウッド大学院大学客員教授
  • 著者について

    岩井 俊憲 (イワイ トシノリ)
    47年栃木県生まれ。早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、85年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役に就任。アドラー心理学に基づくカウンセリング、カウンセラー養成、各種研修を行っている。主な著書に 『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)、『人間関係が楽になるアドラーの教え』(大和書房)、『人生が大きく変わる アドラー心理学入門』(かんき出版)、『アドラー流 人をHappy にする話し方』(三笠書房王様文庫)、『働く人のためのアドラー心理学』(朝日文庫)、『2 時間で折れない心を手に入れるアドラー心理学』(宝島社)ほか。

アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:岩井 俊憲(著)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4908925828
ISBN-13:9784908925825
判型:B6
発売社名:方丈社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:269g
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